浦戸大橋50年、ひまわり乳業100年〔7027〕2022/07/12
2022年7月12日(火)薄曇り
蒸し暑くて寝苦しい夜が続くけど、クーラーが苦手な僕は、扇風機のお世話になってます。扇風機大好き。扇風機から離れられない、7月の夜。
今朝の高知新聞に、浦戸大橋が開通して今日で50年との記事。そうか。もう50年になるのか。開通した頃のことは、覚えてます。母の実家が浦戸にあり、浦戸から種崎へ、ポンポン船に乗って泳ぎに行ったりしてたので、とても身近だったあの場所。そこに巨大な橋が架かり、風景が一変したのでした。
あの橋の上からの絶景は見事で、瀬戸大橋が開通したときみたいに、橋を渡ること自体が観光になったりしてました。
そして、どういう訳か自殺の名所にもなってしまった浦戸大橋。その為に、現在のような、乗り越えられないフェンスがしつらえられたりしたのでした。僕らより若い方々はご存じないと思うけど。
以前(2013年)、浦戸大橋からの飛び降り自殺が多かった頃の痕跡を、Facebookで紹介したことあります。今から9年前。歩道への上がり口にあった「ちょっと待て」の標識を、紹介しました。今もあるのかな。無くなっている気もするので、今度確認してきます。色んな歴史があったけど、今は市民にとってなくてはならない交通インフラとして、そして絶景ビューポイントとして親しまれている浦戸大橋。
そんなこんなの浦戸大橋50年。便利になったけど、自転車や徒歩の人々は、なかなか渡りにくい橋。なので、橋がなかった頃に運営されてた渡船はそのまま存続し、無料で、種崎と浦戸の間を渡してくれます。浦戸大橋が有料だった頃は、自動車も乗れた、県営渡船。
浦戸大橋は50年で、ひまわり乳業は100年。丁度、倍か。100周年に際して、いろんなこと、やってます。常温保存6ヶ月のロングライフリープルは、100周年を記念して発売しましたが、大好評につき、このまま販売を続けます。来年もそのままつくり続けますのでご安心ください。
その他、記念グッズやら記念パッケージやらキャンペーンやらを若い社員さんたちが企画して実行してますが、今、やってるのが、この企画。
ひまちゃんパックを買って当てよう!オリジナルブランケットを100名様にプレゼント♪
という企画ですねー。去年、皆さんに公募して名前が決まった「ひまちゃん」やけど、活躍してます。LINEスタンプにもなったりして大活躍。そして100周年に際しては、このストローレス対応200ml紙パックで、高知の名物名所を紹介してくれてます。はりまや橋、高知城、よさこい、そして龍馬と桂浜。
この商品どれでも、合計5個以上お買い上げいただき、そのレシートで応募して頂くようになってます。ネットからでも、ハガキでも、封書でもご応募頂けます。期間は8月31日まで。
まだ、時間はありますが、今回もかなりの競争率が予想されますので、いっぱいご応募くださいね。お一人様、何口でもご応募頂けます。
浦戸大橋50年。ひまわり乳業100年の、夏。季節はめぐる、風車。
ふるってのご応募を、お待ちしております!