無料デーがもたらすもの〔6797〕2021/11/24
2021年11月24日(水)晴れ
昨日は充実した一日となりました。みなさんの勤労に感謝しつつ、ゆっくりと秋の高知を、僕の好きな高知を堪能。こういう日もなくっちゃね。
昨日書いたように、まずは会社へ。ふた仕事くらい済ませつつ、休日も働いてる工場の皆さんに心から感謝しつつ、高知市内へ戻る。で、宝永町から土電の電車に乗って終点の伊野へ。映画「竜そば」で有名になったローソンでビールなどを仕入れ、伊野駅へ。駅舎の中には「竜そば」のいろんな場面が貼られてて、中でも伊野駅の駅舎内の場面が、まさに伊野駅の駅舎内の風景そのままで、貼られている告知ポスターまでそのままで、ちと、感動。感動しつつ、伊野駅前9:01発のバスに乗る。で、降りたのは終点の北浦橋。旧池川町ね。
池川天明逃散事件で有名な安の河原へと降りていくと、そこには種田山頭火の句碑。
山のよろしさ 水のよろしさ 人のよろしさ
お酒をこよなく愛した山頭火の句碑の横に座って飲むビールは、また格別やったですねー。
で、池川神社へ。昨日も書いたように、池川神社は偶然にも秋の大祭で、あの有名な池川神楽の奉納を見ることができたラッキー。いいものを見させていただきました。地域に伝わる民俗、文化の崇高さよ。ああ。と、堪能しつつ、バスに乗って佐川駅へ。昨日は、ここまで書いたことでした。
その後、佐川駅でバスを降りた僕は、JRの各停に乗りました。高知方面ではなく、反対方向の須崎行き各駅停車に、乗りました。そして須崎へ。目的は、もちろん「書肆 織平庵」。崇敬する斧山先輩が始めた小さな本屋さんは、実にまことに居心地がいいのであります。癖になるくらい。コロナビールをラッパ飲みし、斧山先輩が少し震える手捌きでつくってくれたラムベースのカクテルXWZを飲みながら、本を物色。置いてる本がまた、いい。ついつい、前から欲しかった「吉行エイスケ作品集」を買ってしまいました。吉行エイスケさんについては、以前ここで触れてますね。とても興味深い人物。で、またまた濃くて素敵な時間を過ごし、須崎駅へ戻ってまたまたビールを飲みつつ帰りの汽車を待つ。
で、帰りました。JRで高知駅へ。それから無料の電車に乗って、帰宅。
なんという充実した秋の休日。
こんな日もなくっちゃね。
写真は今日の高知駅。ここから電車が発着します。昨日は無料デーで、たくさんの乗客で賑わっていた、路面電車。高齢化社会を迎え、高齢者運転の事故などが問題となってる昨今、公共交通のあり方は、とても重要になってくると思ってます。そんな意義を考えさせてくれる無料デーは、僕に、充実した休日ももたらしてくれました。