ひまわり本社南側の「オキザリス」〔643〕2005/01/18
2005年1月18日(火)快晴!
今日も素晴らしいお天気。元気一杯お仕事ができますね!
さて、ここは、何度かご紹介しましたひまわり乳業本社南側の、外階段の下の植え込み。本社の事務員さん達が花を植えたりして楽しみゆうところです。
左手前の、クローバーみたいな葉っぱの花、判ります?
そう。オキザリスですよね。ご覧の様に、お日様の光を浴びると花がきれいに開きます。曇りの日や、朝晩の日陰になる時間帯には、この花がクルリと縦の筒状にしぼみます。面白いですよね、見よりますと。
オキザリスは、酢漿(かたばみ)科カタバミ属の、一年中どこかしらで咲いちゅう花でございます。この植え込みでは、白やピンクの花が咲きますが、その他黄色いのもありますね。
オキザリスの花言葉は「喜び、母親の優しさ」だそうです。成る程。そう言われてみれば、そんな雰囲気をもった花ですね。
このオキザリスの向こう側には水仙が咲き、その向こうの下には明るい紫色が鮮やかなアリッサムが見事です。冬になると、この植え込みはどんなになるがやろうと思いよりましたが、結構真冬でもきれいに咲かせる花があるもんですね。素晴らしいことです、はい。