オン飲み〔6204〕2020/04/10
2020年4月10日(金)晴れ
改善点は、ありました。
昨日書いたように、昨夜、オンライン飲み会、やったんですね。始めての試み。オン飲み。
結論から言うと、ネット環境に難ありやったけど、面白いものではある、ということはわかりました。いや、基本、面白いと思います。スマホやPCに向かって、飲みながら喋りかけるのは、ちょっと、と躊躇ってたり不安視してた方もいたけど、その心配は、ありません。と、言うか、みんなの話を聞いてるだけでもいいし。それだけでも、家で一人で飲んでるよりは、ずっと楽しいし。うまくやれば、宴会の雰囲気をうんと盛り上げることも、可能だ。
で。反省点。
使ったWherebyというアプリの問題なのか、どうなのか。一部の人からの声が聞こえんかったり、聞こえにくかったり。ネット環境の問題だけではなさそう。あと、各自が使ってるデバイス、環境によって、聞こえる声が大きかったり小さかったりで、バランスが取りにくい。小さい声に合わせて音を出すと、ワンワンしてやかましいし。
こんな問題が噴出してしまうのは、予想外でした。難しいもんですね。参加者のエントリーが一番簡単そうなのを選んだせいでしょうか。
一部、音声が聞こえん人の為に、文字を打ち込むチャットの機能も使いました。仕方ないから。
でもやはり、普通に会話しながらやりたいよね。音声さえ、バランスよく、全員トラブルなく出力できたらね。たぶん、面白い飲み会になると思いました。反省反省。
今度は、アプリやデバイス、音声の問題をクリアして、ちゃんとやりい。また、やりたい。やります。必ず、やります。だって、こんなご時世だからこそ、飲み会、やりたいもの。
こないだの高知新聞に、土佐酒アドバイザーアソシエーション(土佐酒AA)という組織が運営母体となって、オンライン酒場「酔うちゅう部」が開設される、という記事がありましたねー。考えることは、みんな一緒。みんな、飲みたい。宴会したい。おきゃくしたあい。でも、お店に集まるのは、無理。
それならオンライン、という訳だ。「酔うちゅう部」は、システム不具合につき、現在準備中とのこと。たぶんね、昨夜の僕らみたいな事象があったんじゃないでしょうかね。システムって、難しい。
でも、こんな世の中。コロナ禍は長期戦になりそうなので、どんどんと良い仕組みができてくるんではないかと思ってます。
もちろん、仕事でも使える、便利で使いやすい優れものがね。
こんなことになってしまった以上、せっかくなので、いろんな面白いこと、新しいことにチャレンジしてみるのもいいですよね。そしてたぶん、そんなインフラ、どんどん出てくる。
弊社のような、日配生活必需品製造業は、テレワークも、工場止めたり、ということも難しい業態です。
それでも、ネットを可能な限り活用し、濃厚接触が発生しない環境をつくっていかんといけません。
せっかくなので、コロナ禍が終息した後にも、続けていけるような、うまい仕組みを考えよう。せっかくですきに。
写真は、昨夜の宴会PC画面を撮影したものを、今朝、PC画面に表示して撮影したもの。こんな感じで、やりました。それにしてもよう飲みました。音声の状態が良くなかったのに、よくもまあ、あんなに飲んだもんだ。
次回、レベルアップしたオン飲みに、乞うご期待!