新しい駅の名前〔5981〕2019/08/31
2019年8月31日(土)曇り
東京。午前中の飛行機で、高知へ帰ってます。今、機内で、このにっこりを書いております。
昨夜は九段下で飲み、高田馬場で飲み、ホテルへ帰ったのはりんかい線の終電でした。終電というのは、なんかドキドキしますね。乗り過ごしたら取り返しつかんから。無事、ホテルへ帰り着いて寝たけど、今朝はよう走りませんでした。
ここは東京モノレール、天王洲アイル駅のホーム。
そう言えば、こんな駅、昔はなかったよね。ありませんでした。浜松町を出たら、次は大井競馬場前だった。そこに天王洲アイルなどというコウベッた名称の駅ができたのは、今調べてみたら1992年のこと。平成4年。そんな昔になるんですかね。いや、時の流れは速い速い。
現在の航空写真はこれ。この十字の場所が、天王洲アイル駅。
で、1980年代の航空写真を見ると、こう。確かに、駅は、ない。
1960年代の航空写真は、これ。モノレールが建設中の、貴重な航空写真ですな。
とにかく何もない、倉庫しかないような、埋立地。そこを再開発しようという計画が立ち上がったのは1985年のことで、オフィスビル、商業ビルなどが林立するようになって、モノレールの駅もできた、という訳だ。
ウィキをみると、江戸時代末期に築造された江戸防衛の第四台場がベースになっているんだそう。1936年、つまり昭和11年の航空写真をみたら、そのベースになったという第四台場の姿が確認できますね。
こうやって新しい駅ができていく、ということは都市が発展してる、ということなんでしょうかね。たぶん、そう。では、駅や停留所が廃止される、というのはどういうことなんだろうか。
土電の電車で、廃止になった停留所、ありますよね。県立美術館前は、新しくできた停留所だけど、八幡通りは廃止になった停留所。いつまでありましたっけ、八幡通り。ちょっと確認しにくいけど、確かにここに八幡通り電停、ありました。
ウィキをみたら、城見町電停というのもありました。菜園場と宝永町の間。確かに、あの間、結構離れてます。ウィキには「休止扱い」と書かれてるから、いずれ復活するんだろうか。
どうでも良いけど、天王洲アイル。
今度、山手線の、田町と品川の間にできる新駅は、高輪ゲートウェイ。コウベッてます。新しい駅にはカタカナ入れんといかん法、という法律でもあるんでしょうかね。
もし、土電の電車に新しい停留所ができたら。
例えば、八幡通りに停留所が復活するなら、八幡ゲートウェイとか、八幡ストリートとかになるんだろうか。今、気づいたけど、土電の停留所で、以前なかったのに「デンテツターミナル」がありますね。。新しい駅にはカタカナ入れんといかん法に準拠してるではないか。
城見町が復活したら、キャッスルビューとか、城見ビューとかにしたら良いね。どうでもいいけど。
とヤチもないことを妄想してるうちに、飛行機は、間も無く着陸態勢。こんなこと妄想してたら、時間がたつの、速い速い。さあ、高知へ帰って仕事仕事。雨が降ってたら、空港に置いてある自転車、どうしよう。