あきやまひろみさん〔5895〕2019/06/06
2019年6月6日(木)晴れ!
6月6日に雨ざーざー降ってきて。は、可愛いコックさんの絵描き歌ですが、晴れてます。良いお天気の6月6日。昨日の朝、高知へ帰ると夏でした。
会社の僕の部屋の窓の外には、赤く色づき始めたヤマモモの実。もうちょっとで食べれます。
さて。昨日の高知新聞の夕刊に、こんな記事。「高知名物 粘土でミニ化」。そう。こないだ少し書いた、あきやまひろみさんのお仕事が、どかんどかんっとご紹介されてました。「ポリマークレイ」という樹脂粘土をこねて棒状にし、丁寧にくっつけていくと、どこを切っても同じ絵柄の金太郎飴状態のものができあがる。それをカットして、キーホルダーにしたりバッジにしたり。この写真にあるように、その作品、それはそれは可愛らしい、世界に一つしかないオリジナルアクセサリーの出来上がり。
嬉しいのはね、高知ならではのものを、作品にしてること。そしてその中には、ひまわり牛乳、リープル、ひまわりコーヒーも、あります。
見事に、弊社商品のイメージが可愛らしく再現されてて、本当に嬉しい。
この技術、独学で磨いたんだって。すごい。もちろんセンス、発想も素晴らしくて、それを独力で磨き上げる努力には頭が下がります。
でね。こないだちょっと書いたけど、牛乳月間である今月、サンシャインチェーン様で「牛乳ひげコンテスト」というのを絶賛開催中なのでありますが、その賞品が、なんと、このあきやまひろみさんの作品だったりするんですね。すごい。そして昨日の記事の、なんとタイムリーなこと。こんなことってあるんですね。いやはやまったく。
そのコンテストの賞品。1位は「あきやまひろみ賞」で、オリジナルフォトフレーム。これはすごい作品になることは、僕でも想像できます。欲しい。
そして10名の方には「ひまわり賞」。こないだのにっこりで、この賞品、貴方の期待を裏切らないと書いたけど、本当に裏切りません。あきやまさんのインスタ見たら、書いてました。だからここにも書いて良いのかな。フライングなのかな。でも、書きたい。書いてしまおう。あきやまさんが自分で書いてるのなら間違いないと思うので、書いてしまおう。そこには「ひまわり牛乳・リープル・コーヒー牛乳が3つセットになったキーホルダーたち」と書かれてました。
そんな訳で、高知新聞夕刊のタイムリーな記事、ぜひ、購読してみてください。昨日の夕刊ね。
それにしても、高知の作家さんたち、実に頑張って素敵な素敵な作品をつくりだしてくれてます。もちろん、弊社の無調整ひまわり牛乳1000ml側面には、村岡マサヒロさんの作品が載ってます。左上みたいに。
あと、イラストレーターの柴田ケイコさん。以前、「こうちのおいしいもも」という企画展をやったことがあって、その際には、この右上にあるようなイラストを書いてくれてました。今も、弊社の見学通路に飾らせていただいてます。
すばらしい、高知の作家さんたち。