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四角い土俵〔5684〕2018/11/07

四角い土俵

2018年11月7日(水)晴れ!

良いお天気。今日の四国は暑いくらいになると、5時前のNHKラジオで言うてました。立冬ですが。

 

さて。今朝の日経新聞の「文化」欄。日本で唯一残る四角い土俵の話が書いてました。四角い土俵。岡山県勝央町植月地区に今も残る四角い土俵。

相撲の土俵が丸くなったのは、江戸時代。いや、そもそも囲まれたスペースでの相撲ができあがっていったのは戦国期。それまでは、人が囲む中、相手が動けんなるまで押し倒したり投げ倒したりする、という格闘技だったようだ。

そこに少しづつルールができあがり、一定の場所を区切って土俵とするように、なる。

 

で、最初は、四角くロープを張って、その中でやっていたと言うから、プロレスみたいなもんだ。

今のように、俵を丸くおいて、その中で相撲を取るようになったのは、江戸時代中期。

 

それでも、各地には四角い土俵と丸い土俵が混在する時代が長く続いたらしい。見てないので知らんけど。

 

江戸時代から明治大正、そして昭和にかけて、相撲は娯楽の王様だった。相撲にかける人々の意気込みはものすごく、神社のお祭りのメインイベントは奉納相撲だった。

今も、昔ながらの伝統が残る本山町、上関阿弥陀堂の奉納相撲は、以前にもご紹介しました。大人がガチンコでやる奉納相撲、面白いです。

 

あの阿弥陀堂には、立派な土俵があって、今もキチンと整備管理されている。屋根付きでちゃんと残されている神社の土俵、どれくらい残ってるんでしょうかね。

鹿児神社の土俵は、立派だ。かなり相撲が盛んであったことがわかる、立派な土俵。あと、屋根付き土俵と言えば愛宕山でしょうか。愛宕山のてっぺんにある愛宕神社には、立派な「朝潮関記念土俵」なるものが存在します。今もあると思うけど、最近行ってません。元大関、我らが大ちゃんこと朝潮太郎は愛宕中学校出身。

長岡くんという怪物中学生は、その恵まれた身体と運動能力で、大関まで駆け上がったのでありました。そして引退後は高砂親方となり、朝青龍を育てた大ちゃん。

 

その朝潮がまだ前頭だった頃、愛宕中学校の土俵を愛宕山の上に移設したのが、この記念土俵。今も使ってるんでしょうかね。立派な屋根付き土俵でございました。

 

よくこのにっこりでご紹介してきたのは、野市、上岡八幡宮の土俵。今は芝に覆われて、相撲をやっている気配は、ない。

同じ香南市では、大谷神社の土俵。これはブルーシートがかけられていたりするので、今もお祭りで奉納相撲、やっていると思う。

あと、東部自動車道脇にある立山神社では、参道のど真ん中に土俵。今も相撲をやっている雰囲気は

ないけど、存在感は抜群。

 

南国市では若宮八幡宮の土俵や、稲生の河泊神社の土俵が、今も残っており、お祭りで使用されてますね。奉納相撲の歴史と伝統が継承されていくのは、とても良いことだと思う。

 

潮江天満宮の土俵は、今も、夏祭りで相撲大会が行われている。いや、その土俵で行われていた相撲は、去年から、安全な「土俵マット」なるものの上で開催されるようになったと聞きます。土俵マットか。土俵マットね。なるほど。

 

岡山では、今も、四角い土俵が継承され残されてゆく。

この記事の「角土俵 ノコッタノコッタ」という見出しが、良いね。


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