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スケバハゴロモをデジカメで〔5597〕2018/08/12

スケバハゴロモをデジカメで

2018年8月12日(日)薄曇り

で、デジカメが復活したかどうかが気になるところでした。

が、今日の午前中、試して見たら動きました。所用があって秦泉寺。時間をやりくりして、北山を少したつくって来た際に起動して見たら、普通に動いた。動きました。良かった良かった。復活したデジカメで撮影したのが、この写真。

三谷往還の、通行止めになっている山道の入り口にある古民家。その道端に立てかけてある、大きな樹の切り株のウロに、キレイな昆虫がいたので、復活したデジカメで撮影してみました。

 

そもそも、山へ分け入ったのは、変形菌を探してみようと思ったから。でもね、素人の僕には簡単に探し出すことはできませんでした。そもそもどれが変形菌がよくわからんしね。

でも、短い時間でしたが、大自然の営みを堪能することは、できた。良かった良かった。

 

そもそも、山は走るものでした。最近の僕にとっては。なので、じっくりまったり、道沿いや斜面の自然に目を向けることがあまりありませんでした。もったいないことに。最近、石の種類とかは気になるようになったけど、菌類やシダ類、小さな小さな昆虫などにはあまり興味がなかった。あらためて、もったいないことだと思いました。

今日は、ゆっくり。じっくり。まったり。腐葉土が積もっているような場所でも、掘り返してじっくり見てみる。そこには、広大な宇宙が広がっているのでありました。すごいですね、これは。

 

この、女性のブローチのような昆虫は、蝶々でも蛾でもなく、カメムシ目なんですって。スケバハゴロモという昆虫。幼虫はこんな感じなんだそう。知りませんでした。不思議な姿の幼虫時代を過ごし、この美しい成虫になって、繁殖活動を行う訳だ。スケバハゴロモ。カメムシという呼び名とは、なんと対照的な呼び方でしょうか。でも、こうやって自然の中で羽を休めている姿が良いですね。

 

山の中。石を観察し、地球の営みとしてのプレート運動を体感する。

腐葉土をひっくり返して、悠久の自然循環と、そこに組み込まれている生き物の営みに感動する。

岩壁の細い蔓に引っかかり、のたうちまわりながら一生懸命に落ちないように頑張るミミズを見て、そんなに頑張らなくても、地面に落ちた方が全然楽だのに、と鳥瞰する。ミミズは、落ちた先が命の危険に関わる場所か安全な場所かがわからないので、取り敢えず一生懸命頑張る訳だ。

 

ものすごい湿度の森の中をたつくっていると、デジカメのシャッターが効かんなりました。せっかく直ったと思ったのに。たぶん、湿度で、電気系とが誤反応を起こしているんだと思います。

なんとか動かんものかとあれこれやっていると、アブが攻撃を仕掛けてきました。この季節、山の観察の大敵はアブですな。始まると、とてもしつこいアブ攻撃。

 

仕方ないので、森の中を、走って秦泉寺へ帰りました。

大自然は、美しく興味深いけど、簡単に人間を寄せ付けるものでも、ありません。よさこいが終わった北山には、ツクツクボウシの鳴き声が響いていました。


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