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引っ越していくもの、引っ越してくるもの〔5397〕2018/01/24

引っ越していくもの、引っ越してくるもの

2018年1月24日(水)晴れ

思っていた程は寒くなかった、朝。氷点下4℃とか言うてましたが、高知市内、そこまでではありませんでしたね。でもね、晴れてるけど冷やい一日。明日朝は氷点下3℃か。

天気図を見ると強烈な西高東低。北國は、雪、降ってます。

 

昨夜はお客様の新年会で、街に出てましたが、冷やかった冷やかった。大勢のお客様の前で、二度、挨拶をせんといかんのが、なかなか大変。年に一度、毎年のことですが、何をしゃべろうか悩むのが、この日。同じ人達の前で二回なので、内容は変えて飽きさせない。

昨日。一度めは総会開会の挨拶なので、そのお客様の今年のトピックと、僕の歴史を絡ませたお客様の歴史の話。二度めは懇親会の開会挨拶なので少し(かなり)くだけて、「高知の地形はなぜ、そのお客様を生んだのか」という、ブラタモリ高知編(高知の地形がなぜ龍馬を生んだのか)をモジったネタにしました。ああ。楽しんで頂けましたでしょうか?

さて。今日のお昼、高知の街中。写真は、大橋通りの南、電車通りの南側から西方向を撮影したもの。冬の空が青く透き通る。

正面に高知新聞社のビルが見えます。RKCホール、昔の高新ホールが、あのビル。その手前の4階建ビルが、本町郵便局だ。昭和60年3月まで、あそこが高知中央郵便局だった。

僕が仕事をし始めた頃、中央郵便局は、現在の高知駅前に移転したということになります。

追手前小学校に通っていた頃、社会科の授業で、あの郵便局(中央郵便局だった)へ見学に行ったことを思い出す。ハガキを、たくさんの棚がしつらえられた専用の仕分け棚に、手動で高速仕分けしていたのが印象的でした。見事な職人技だった。

あの頃、郵便物も多かっただろうに、手動で、すごかったですね。郵便番号制度もできる前の話ですもの。

 

移転と言えば。

江戸時代。毎年正月11日、土佐山内藩の恒例行事として、御馭初(おのりぞめ)が行われていた、という話は幾度も書いてきたのでご存知ですよね。

枡形に集合した土佐藩の武士たちは、現在のグランド通り、乗出から、自慢の馬を文字通り乗り出して、堀詰まで一騎駆けをする。約八町。800m。電気ビルのところにあった深尾家の櫓に殿様が上がり、そこからその姿を見る。勤務査定をする。お正月の重要行事、御馭初。

この御馭初も、移転したもの。

山内一豊が土佐へ入国した際、まずは浦戸城に住む。現高知城の普請が済むまで、浦戸を本拠としました。家臣たちも、その周辺に住む。で、正月。

まだ関ヶ原が終わったばかり。騎馬に覚えのある戦国武士たちに、一豊さん、一騎駆けをさせることを思いついたんですね。戦国武士達に暇を持て余させたら碌なことにならんので。

長浜、若宮八幡宮の参道が、山裾から海岸まで八町。良い、直線だ。今も、その直線の参道は往時のまま残ってます

正月、武士達にそこを一騎駆けさせていた行事を、現高知城が完成して引っ越し、高知の城下町ができあがってきて武士達がそこに居住するようになってからも、続けよう。ということで選ばれたのが、この、乗出から堀詰までの、直線。

 

御馭初は、長浜の若宮さんからここへ引っ越してきました。

中央郵便局は、ここから高知駅前へ引っ越して行きました。


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