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本物の、おいしいものをつくろう、という思想〔5171〕2017/06/12

本物の、おいしいものをつくろう、という思想

2017年6月12日(月)晴れたり曇ったり

降らん。降りませんな。昨日も、お昼からは晴れましたんで、梅雨入りしてからの降水量は少ないっすね。明日は雨のようですが、その後はまた晴れ間が数日。今年はどんな梅雨とどんな夏になるんだろう。僕は暑い夏が大好きです。

 

大好きと言えばヨーグルト。

弊社も、いくつかの種類のヨーグルト、作ってます。乳業メーカーですきんね。中でも「ソフトヨーグルト」はロングセラーで、根強い人気を誇ります。80gの、青いカップに入ったソフトヨーグルト、ご存知ですよね。

ソフトヨーグルトの成り立ちは、古い。たぶん、始まったのは昭和40年代。日本の乳業メーカーの中でも古い方だと思う。で、当時はカップではなくて、瓶入りでした。そう。写真は、ひまわりソフトヨーグルトに使われていた瓶。覚えてますか?

いや、懐かしい。

このソフトヨーグルトをつくったときの思想は、今も流れるひまわりの思想。本物の、おいしいものをつくろう、という思想だ。

当時、日本で発売されていたヨーグルトにはハードタイプのものが多かった。ハードヨーグルトとは、寒天やゼラチンなどの糊料を加えて固めたもの。そんなの、ヨーグルトと呼んで良いのか?と今なら考えますが、当時はそれが、主流。

昔、ケーキのクリームと言えばバタークリームであったのと同じ。家で飲むコーヒーはネスカフェで、オレンジジュースは渡辺のジュースの素だった時代だ。

お菓子屋さんで売っていたミカン飴の袋に、大きく「チクロ入り」と記載してあったのも、その頃の話。

学校給食では脱脂粉乳。

これについては、米国で余った脱脂粉乳の在庫を捌くために日本が利用された、みたいな話もでたりしますが、当時脱脂粉乳が学校給食に利用されたのは、日本にとっては幸せなことであったのは、間違いない。

フレッシュな牛乳は、まだまだ流通に問題があった。戦後、子供達の栄養状態を改善する必要に迫られる中で、脱脂粉乳を給食に使うことにしたのは、実にまったく英断でした。

でも。

アルマイトのお椀に、当番の子どもが大きな細長い専用の茶瓶から、熱いのを、注ぐ。僕は結構好きでしたが、嫌いな子、多かったですね。特に、冷めてしまうとね、もうね。あの体験で、今も牛乳が嫌いだ、という方の存在を時々聞きます。

僕が小学生の頃、脱脂粉乳から徐々に牛乳へと変わっていきました。高知市では。

一気に変わるんではなくて、少しづつ。週に1度、普通の牛乳の日がある状態からスタートし、少しづつ牛乳の日が増えてきた、という記憶があります。皆さんはいかがでしょう。

 

脱脂粉乳より牛乳の方が、良い。渡辺のジュースよりも100%果汁のジュースが、良い。バタークリームより生クリームのケーキの方が良いですよね。当たり前。

 

で、昭和40年代、まだハードタイプのヨーグルトが多かった時代に、弊社はソフトヨーグルトをつくりました。ソフトヨーグルトは、牛乳を乳酸菌の発酵だけて固めたヨーグルト。本物の、ヨーグルトで、技術的には難しくコストがかかるが、こっちの方が美味しいに決まってます。

せっかくヨーグルトを作るなら、本物の、おいしいソフトヨーグルトを作ろう。そういう思想でできたのが、この瓶に入ったひまわりソフトヨーグルトだったのであります。

そうそう。家飲みのコーヒーもネスカフェからドリップタイプになっていった。そっちの方が美味しに決まっている。ひまわりのコーヒー牛乳は、粗挽きネルドリップ。工場で、コーヒー豆から抽出したものしか使用してません。インスタントはね、風味を落とす。ひまわりコーヒーの、あの風味は、インスタントでは出せません。

本物の、おいしいものをつくろう、という思想。


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