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脱脂粉乳、牛乳、学校給食〔5172〕2017/06/13

脱脂粉乳、牛乳、学校給食

2017年6月13日(火)晴れちゅうではないか

今日は雨になる、と昨日書いたのに、晴れてます。雲は多いですけんど、晴れてます。

 

昨日、学校給食の脱脂粉乳の話を書きました。あの脱脂粉乳が入っていた容器を細長い茶瓶と表現しましたが、茶瓶じゃあないですよね。

以前、昔の松山市の学校給食で使っていたという脱脂粉乳用のケトルを、骨董屋さんで手に入れちょりましたので、今朝はそのご紹介だ。そう。ケトル。

こうやって実物を見てみると、茶瓶ではなくてケトルだね。見るからにケトル。でも、あの当時、これをケトルなんぞというハイカラな言葉では呼んでなかった。少なくとも高知の小学生は。

で、記憶をたどってみる。これを何と呼んでいたのか。そうか。ミルクだ。ケトルと中身の脱脂粉乳を総称して「ミルク」。

これを運び、アルマイトのお椀に注ぐのはミルク係の仕事だった。そうそう。脱脂粉乳を熱湯で溶かしたものは「ミルク」でした。脱脂粉乳なので、牛乳ではない。かと言うて脱脂粉乳と呼ぶのもね、ちょっとね。と、言う訳で、誰かが呼び始めたのでしょう。ミルク。

この脱脂粉乳用のケトルを見ながらミルクという名称を思い出しました。そしてミルクと言えば。

パン→ミルク→おかず→パン→ミルク→おかず→・・・

小学校の頃、ある担任の先生がこれを言いだしました。給食は、この順番で食べるように、と。で、皆で練習した記憶があります。それほどの強制ではなかったけど、パン→ミルク→おかず。このフレーズ今でも頭に残ってますもん。なかなか印象的な給食指導だった。

そのクラスでは、皆、パン、ミルク、おかず、と頭に思い浮かべながらその順番で口に運んでおりましたね。セピア色の記憶。

調べてみると、「三角食べ」と呼ぶ食べ方にかありません。ウィキで調べると、1970年代に、主として東日本の学校で指導された食べ方と書いちゃあります。高知でも、そんな指導を取り入れた先生がおったんです。おりました。

これはあまりにも管理しすぎ、という批判もあり、また、様々な弊害も指摘されて、今ではどこもやってないですよね、たぶん。

これ、米飯給食になっても、ごはん→ミルク→おかず→・・・という「三角食べ」に変化して実施されていた学校もある、と言います。これはね、ダメだ。

牛乳の後にごはん。僕は平気だし、おいしいとも思うけど、嫌な人もいます。和食に牛乳は合わない、と学校給食から牛乳を排除する動きに出たどっかの市長は、子どもの頃、こんな食べ方を強制されたトラウマがあったのかも知れませんな。

 

いや、学校給食に牛乳、というのは色んな意味で大切なこと。ホントです。

まず、カルシウム等の栄養素を、あの予算内の給食で達成しようとすると、牛乳無しでは物理的に、無理。絶対に無理。子供の発育を考えると、牛乳はどうしても必要。

ツバメ市長に代表されるような昭和のおじさんが、ご飯には牛乳は合わんので、食育の為に、学校給食から牛乳を排除しよう、などと言い出す訳だが、お前らが「食育」を語るのは100年早い。「食育」とは、南国市が長年かけて苦労して苦労して取り組んできたような活動を言うのだ。あんな風に「食育」という言葉を軽々しく使われると、腹が立ってきます。

結局、あの事例では、批判があまりにも多かったので、牛乳は復活しました。ところが一回言いだして引っ込みがつかんなった市長のエゴでしょう、給食の時間ではなくて、別に、牛乳を飲む時間を設けたとのこと。ご苦労なことだ。毎日、市長に配膳してもらおうではありませんか。

 

学校給食で、牛乳。

給食中に、うまく、自分なりに組み合わせを考えて、飲むのが良い。

食べ終わった後、一気に飲むのも良い。お水代わりに飲みながら給食を食べるのも、良い。その日のメニューに合わせ、それぞれが楽しめば良いことで、「牛乳はやめてお茶にしなければならない!」などというのは、三角食べと一緒で、管理したい人の、自分の思い込みによる自己満足でしかないと思う。

 

学校給食の牛乳の話になると、ついつい力が入ってしまいました。

ともあれ。高知市でも、来年度の3学期から、中学校で完全給食が実施されるようになります。やっとのこと。中学生は、水のようにガブガブと牛乳を飲みましょう。この完全給食実施により、高知市の中学生の体格や体力は、かならず向上します。給食が始まって、測定結果が出るのが待ち遠しい。


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