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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

哺乳類だのどじょっこだのふなっこだの〔4766〕2016/05/03

哺乳類だのどじょっこだのふなっこだの

2016年5月3日(火)曇り

今日から明日にかけては、ちくとお天気が悪うなるということ。屋外系ではない、連休の楽しみ方をお考えください。

さて。昨日、土壌学者と火山学者と理論物理学者の見解を書きました。そして、地球は、その上に暮らす生命体の活動も原因となって、何度か大量絶滅を繰り返してきた、とも書きました。
しかし地球は、大量絶滅のたんびに、生き残った生命体が急激かつ多様な進化を見せ、劇的な変化を見せたのも事実。

ペルム紀末の大量絶滅は恐竜の誕生を促したし、恐竜が絶滅した6500万年前の大量絶滅は哺乳類の圧倒的進化を生み出した。恐竜が隆盛の時代、哺乳類は、大きくてもネズミくらいで、狭い穴の中などで隠れて暮らしておったのが、突如として恐竜が居なくなり、大きさも含めて多様な進化を見せた哺乳類。

今でも、猫が狭い狭いところを好んだり、我々が狭いゴチャゴチャした路地に落ち着くのは、そんな時代の名残ではないか、というのが僕の考え。
写真は今日のお昼、大阪、阪急石橋駅前の商店街。ああ。狭い商店街。なんと落ち着くたたずまいだ。こんな狭い商店街に、ヒトは、引き寄せられる。恐竜時代の名残なのか?

それはともかく。
次回の大量絶滅では、哺乳類が絶滅し、今、ひっそりとシマカに暮らしているなんらかの生命体が多様にして高度な進化を見せるのかも知れません。
しかも。
現在は、昨日も書いたように「ヒト」という地球が生んだ生物の活動が引き金となって、二酸化炭素が多くて酸素が少ない高温の、ペルム紀末のような大量絶滅が始まっていると唱える学者さんも居るのであります。多様化した生命は、お互いに複雑に関係しながら地球の上で生活している。

で、田んぼ。
アジアの、雨量が多い酸性土壌でエネルギーの高い作物をつくる、というミッションの中でうまれた水田稲作。水を張ることで無酸素にし、還元状態で、リンなどを摂取しやすくする。
ところで昔の田んぼには、ドジョウ、たくさんおりました。今のように圃場整備がなされ、水が完全に管理されたり農薬が使用されるようになって、田んぼでドジョウを見かけんなった日本。
昔は、ドジョウは、田んぼで意図的に飼育されていた、という話もあります。
なんせ、ドジョウにとっても、田んぼという環境は住みやすい。で、ドジョウは、人間に取っても貴重なタンパク源である。また、ドジョウの排泄物は、稲の成長にとって貴重な肥料となる。特に窒素がたくさん含まれるので、稲の成長と栄養価を高めるのに寄与していた、と言います。

で、昔の田んぼは、窒素が多かった。窒素過多になると、お米はおいしくなくなるそうです。現代の基準から言うたら美味しくはないが、栄養的に優れた米が穫れた、ドジョウの居る田んぼ。今は、おいしいお米が穫れる、ドジョウのいない田んぼ。
こんなのを突然思い出した。

はるになれば しがこもとけて
どじょっこだの ふなっこだの
よるがあけたと おもうべな

なつになれば わらしこおよぎ
どじょっこだの ふなっこだの
おにっこきたなと おもうべな

あきになれば このはこおちて
どじょっこだの ふなっこだの
ふねっこきたなと おもうべな

ふゆになれば しがこもはって
どじょっこだの ふなっこだの
てんじょこはったと おもうべな

東北弁っぽいところからもわかるように、東北地方のわらべ唄なんですってね。「しがこ」は「氷」。作詞者は不明。お米の風味は落ちるかも知れないが、ドジョウの居る風景も良いもんだ、と思わせる、良い唄。本当に久しぶりに思い出して、唄ってみました。ああ。良い唄だ。


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