謎の黄色い花、小川の生き物達〔446〕2004/07/05
2004年7月5日(月)曇り
昨夜は家の窓を全部開け放して寝てしまいました。蒸せましたね~まっこと。今日も暑いことでしょう、めでたしめでたし。
さて、鏡川沿いの花シリーズですが、今朝は、天神大橋と柳原橋の間の南岸、潮江天満宮の北側で、水門を通って鏡川へ流れ込む小さな支流の岸辺に咲く花を撮影してみました。
この黄色い花、何なんでしょうね?実のところひまわり太郎には判りませんでした。黄素馨(きそけい)みたいにも見えますがちょっと違うみたいですし、う~ん、降参。どなたかお判りの方、教えて下さい。
小川沿いに、丁度、黄梅(おうばい)が川にせり出して咲くみたいに黄色くて可愛らしい花を咲かせちょります。この写真には写っちょりませんが、この黄色い花の向こうにはたくさんの「七変化(しちへんげ)」、通称「ランタナ」が色とりどりの花を咲かせてとても賑やかです。
また、今の季節、この小川に架かる小さな橋界隈には大小様々なカニさんがたくさんたくさん生息しちょりまして、気を付けて走らんと踏んずけてしまいそうです。
ひまわり太郎が子供の頃は、この小川に入って大きなカエルをつかまえたり虫捕りをしたりしたものです。この周辺、生き物の宝庫でしたね。