アメリカ梯梧の咲く鏡川土手〔426〕2004/06/15
2004年6月15日(火)またまた晴れました!
今日も晴れちょります。気持ちの良いお天気が続きますね。
さてさて、今日は朝から会社の健康診断でした。一昨年の夏くらいからダイエットとマラソンと禁煙を始めたひまわり太郎ですが、やってみるもんですね。
昨年今年と、数値は完璧。以前は「肝臓がどうした中性脂肪がちょっと」みたいな心配をしよったのでありますが、今ではすっかり健康体。運動とひまわり製品で健康診断が楽しみになって来ました。皆さんも是非是非ひまわり製品+運動をやってみませんか?
先日、5月31日のにっこり[411]で、鏡川沿いのピンクの花についてご紹介しましたが、知人からあれは「夾竹桃(きょうちくとう)」である、とのご指摘を頂きました。間違った事を言ってしまいました。すびばせん。また、ありがとうございます。日本では昭和40~50年頃に流行した花だそうですね。
そこでひまわり太郎、一念発起して昨日ご紹介した土手の上の赤い花、根性で調べてみました。おそらくこれで間違いないでしょう。「アメリカ梯梧(でいご)」ですね。探せばなんとかなるもんです、インターネットは。
アメリカ梯梧は、南アメリカ原産の豆科の植物で、江戸時代末期に日本へやって来たそうです。アルゼンチンとウルグアイの国花だそうですね。別名は「海紅豆(かいこうず)」で、海外からやって来た紅い豆ということでしょうか。鹿児島県の県の木にも指定されちゅうメジャーな植物だそうです。今日は、昨日とは反対の方向から、花がよく見えるように撮影してみました。いかがです?
梯梧(でいご)で思い出すのは♪でいご~の花が咲き~で始まる「島唄」ですが、沖縄の県の花である梯梧は、ちょっと似てますが違う種類のものだそうです。