鏡川の花々〔425〕2004/06/14
2004年6月14日(月)雲一つありません
今日の高知県地方、昨日に引き続いてピーカンです。いかがですか?この青空。現在梅雨期間中であることがウソのようですね。早朝は風も涼しく、本当に過ごしやすい気持ち良さです。その爽やかな風のなか、今朝もひまわり太郎は気分良く鏡川沿いを走りました。すれ違ういつものメンバーの皆さんも、今朝は本当に気持ち良さそうでした。気分爽快!
写真は、鏡川の「潮江橋」のすぐ西側南岸から「天神大橋」方面を撮影したもの。この土手の南側は従いまして「天神町」ですね。
土手の上に丸い形にこんもりと繁る木が並んじょります。そして今の梅雨の季節、かわいらしい真っ赤な花を咲かせて鏡川の風景を彩るのであります。空の青と川の青、両岸の深い緑と天神大橋欄干の赤に、この赤い花がよく映えるんですね。これはなんという木でしょうか?植物に疎いひまわり太郎にはその名前が判らないのがもどかしいです、はい。木の香たちや花の姿から、何となく南の方の木のようではありますね。誰か教えて下さい。
この土手の上を天神大橋の方へ進みますと、にっこり[418]でご紹介した紫陽花がきれいな花を並べちょります。
この土手の道路側では、春頃に咲き乱れるつつじが見事です。大きな桜も素晴らしいですね。