太宰府天満宮、梅ケ枝餅、冷たい甘酒〔406〕2004/05/26
2004年5月26日(水)晴れ
今日は朝から福岡県に来ちょります。朝、空港連絡バスで高知空港へ向かっておりましたが、渋滞でかなり遅れまして、飛行機に危うく乗り遅れるところでした。途中で電話を入れたところチェックインの締め切りを遅らせてくれたので助かりました。バスを降りたところにJACのお姉さんが迎えに来てくれてまして、一緒に走ってチェックイン致しました。無事、飛行機が遅れることもなく福岡までやって来ることができました。皆様ありがとうございました。
さて、写真は今朝の太宰府天満宮。いつもひまわり太郎がお参りしよります潮江天満宮のご本家ですね。とにかくものすごいヒトの群れ。修学旅行の大集団が所狭しとひしめいてとても賑やかでした。
ここには様々な歴史的文化財や資料がございまして、梅林や周りの木々も見事なもんです。
本殿からぐるっと回ったところに梅林がありまして、それを取り囲むように名物「梅ケ枝餅」を食べさせてくれる茶店が並んでます。そこから少し離れた、坂道を上った所に知る人ぞ知る茶屋がひっそりと建っちょります。今日のような平日は静かなものです(下の店店は観光客で結構一杯)。しかしここの梅ケ枝餅は美味しいのであります。また、ここの甘酒は絶品で、冷たい甘酒もあります。これは、甘酒をそのまま凍らせてシャーベット状にしたものが溶けかかった状態でグラスに入っちょります。もう、何と申し上げてよろしいのやら、ホントに絶品ですね。
ひまわり太郎は、ここのお店で梅ケ枝餅2個と冷たい甘酒をいただいて来ました。
ごちそうさまでした。