久し振りの名古屋だぎゃあ〔3684〕2013/05/17
22013年5月17日(金)名古屋は晴れだがや
今朝は名古屋。昨日、山陰から岡山に戻り、夜の新幹線でやって来ました。ホントに久々の名古屋。このにっこりひまわりで名古屋からお伝えするのは、2007年11月6日以来にかありません。5年半前。う〜ん、もう、そんな前になるがや。
当時、名古屋へは、高知から飛行機が飛びよりました。しかも県営名古屋空港なので、名古屋の街に近くて便利でした。
しかし、JALさんの合理化の一貫で、その路線は廃止。名古屋と高知は、かなり不便な状況が続いたのでありますが、今年、別の航空会社さんが名古屋と高知の間の路線を開設してくれまして、再び飛行機で行き来ができるようになりました。
とは言え、今日は岡山から新幹線で来ましたし、これからまた新幹線で広島ですき、今回乗ることは無いがですが。
昨夜、8時過ぎに名古屋に入って、お客様と食事。名古屋と言えば「世界の山ちゃん」。名古屋駅の周辺には、いったいこったい何軒あるがでしょうか。あっちも山ちゃん、こっちも山ちゃん。おいしいき、かまいません。
名古屋で泊まると決めた瞬間から、もう、お腹は手羽先モードになっちょりましたので、良かったです。久々の、名古屋で食べる山ちゃんの手羽先でした。おいしゅうございました。
で、そんな摂取カロリーを消費すべく、今朝は名古屋城界隈をたつくってきました。お天気が良くて、心地良い名古屋。
このお城は、まあ、デカい。徳川氏が、加藤清正公を普請奉行に命じて築いただけのことはあります。そして、名古屋城と言えば金のしゃちほこ。朝日を浴びて燦然と輝きよりました。
名古屋は、徳川家康さんが、清洲の城下町をそっくり移設してきた街で、その当時の都市計画が今でもわかります。例えば堀川。堀川に平行して東西に延びる四間道などは、往時の石組みや蔵が並ぶ風情が残って、なかなかのもの。あの名古屋に、そんなゆかしい風景があるのは、ちくと意外な気もします。いや、別に他意はないですが・・
お城の外周を廻ると、やはりこの城も、平野に突き出した高台という自然地形を利用して築城されちゅうことがわかります。上町台地の先っぽの大阪城、武蔵野台地の先っぽの江戸城ほどではないにしても、ここに築城する意図は、走って体感してみるとよくわかるのでります。自然地形の痕跡。
痕跡と言えば、今日。
本日15:50からのRKC高知放送さんのテレビ。こうちeyeプラスという番組内で、小生が、高知の痕跡を5ヶ所ほどご案内します。なかなかマニアにして凝り性のディレクターさんが制作ですので、こじゃんとマニアなものに仕上がっちゅうとは思います。時間が時間ですき、高知の皆さんはぜひぜひ録画でお楽しみくださいね〜。
このにっこりひまわりもそうですが、高知のことを大好きになる為に、高知のことを深く深く知りたい、という思いから出発しちょります。弊社は高知の皆さんに育てられて来た会社。高知あってのひまわり乳業。高知の皆さんのお役に立ちたい。高知の皆さんに愛されたい。愛される為には、まず、高知のことを愛し抜きましょう、という思いですね。ですきに、このにっこりも10年以上も続きゆうのであります。
まあ、今日みたいに高知ネタではない場合もありますが、まあ、それはそれ。ご承知の通り、かなりアバウトにしていい加減ですきんね。ともあれ、今日の番組が楽しみです。
おっと、小生は出張中につき、録画を見れるがは明日の夜になりますが。