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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

合戦ウォーク、元親、国虎、穴内城趾〔3560〕2013/01/13

合戦ウォーク、元親、国虎、穴内城趾

 

2013年1月13日(日)晴れのち曇り

 

今日は、高知の東部で面白いことをやりよったので、参加してきました。「第一回戦国合戦ウォーク~長宗我部元親対安芸国虎~」という催し。一般参加を、長宗我部軍、安芸軍、それぞれ30名募集。長宗我部軍は夜須駅、安芸軍は安芸駅に集合して、その中間地点である穴内の公民館を目指し、史跡をめぐりながら歩きます。小生、一応スタッフ参加ながですが、せっかくですき、安芸軍に紛れ込んで一緒に歩きました。面白かったです、こじゃんと。

 

安芸軍、まずは安芸駅を出発して西へ。浄貞寺というお寺さんが、最初の目的地。

安芸国虎さんは、長宗我部元親さんと、因縁のように、熾烈な勢力争いと講和を繰り返しました。最初は、力の差もそれほどなかった両者。そのうちに元親が硬軟取り混ぜた戦略で勢力を拡大、永禄12年(1569年)の頃には、宿敵本山氏を退け、土佐の覇者への道を邁進しよった元親さん。安芸国虎は、その名門意識の高さ、誇り、矜持、といったことでしょうか、調略に乗ることを良しとせず抗戦、最後は、味方の裏切りもあって、一条氏から嫁いじょった妻を実家に帰し、嫡男を阿波に逃して、自刃。自刃したのは、安芸家菩提寺の、浄貞寺。

 

今日、初めてお邪魔しました。由緒あるお寺さんで、古い墓石も多いですが、一際存在感を示しちゅうお墓が、安芸国虎さんのお墓。自刃するときに短刀を洗ったという小さな池も現存しちゅう、往時を偲ばせてくれるお寺さん。印象的なのは、その墓石の前、左右を守るように鎮座まします重臣二人の墓石。

向かって左側は、国虎さんを介錯し、そこで自分も切腹した重臣、有沢石見さん。向かって右側は、黒岩越前さん。黒岩越前、国虎の誇り高い政策には異を唱え、諌めた忠臣。結局聴き入れられんかったので、安芸氏は滅亡への道を歩んだ訳ですけんど、黒岩越前、それはそれとして、国虎妻を一条家に送り届け、一条家からの仕官の誘いを蹴って、浄貞寺に戻ってきて国虎墓前で切腹。なんという忠義でありましょうか。この二人に守られる国虎さん、幸せかも知れません。

 

さて。その浄貞寺さんを出て、国道を西進してから、山の方の旧道へ。国道からはひとっちゃあわかりませんが、数十メートルの標高の台地の上を、東西に道が走っちょります。これが、たぶん、以前のメインルート。なかなか風景も素晴しい良い道。その道を西進し、ちょっと南へ入ったところに古く立派なお宮さん。新城城の城八幡ですね。安芸氏の支城で、八流合戦で安芸氏が長宗我部軍に負け、敗走してくる際、結局落とされたお城。今は、この地域の氏神様として、地域の守り神として尊崇されゆう八幡様。そこが新城城趾。

 

そこを出てさらに西進、穴内地区の中心部から、畑の中の小さい道を入っていくと、お墓が並ぶ小高い丘。東側は急峻な崖で、その遥か下を川が流れます。地元史家の方のお話では、どうやらそこが穴内城のあった場所にかあらん、ということ。証拠もないので、なんの案内板もないですが、位置関係からして頷けます。こういった機会でもないと、絶対に行くことのなかった穴内城趾。新城城と同じく、八流合戦の後、長宗我部軍に陥とされた城。写真が、その場所。ここに行けただけでも、一緒に歩いて良かった良かった。

 

そっから、しゅっと近くにある穴内公民館へ。そこがゴール。夜須からやってきた長宗我部軍と合流。まずは、グルメ対決。

長宗我部軍は、岡豊の南、西島園芸団地さんのトマトカレー。安芸軍はご存知ちりめん丼。フルーツの盛り合わせや、豚汁、おぜんざいまであって、おいしかったです。その次がスウィーツ対決。安芸軍がナスのフィナンシェ、長宗我部軍が長宗我部カステラ。参加者の投票で、勝敗が決まることになっちょりました。

それから、元親さんと国虎さんがしゃべりそうな長いセリフをつかった伝言ゲーム。盛りだくさんで、勝ったチームには、ひまわり乳業提供のリープルが進呈される、というものでございました。

 

エイですね、こういった試み。有志の方々で、資金面も運営面も組み立てられちゅうががエイ。歴史や文化に、一般の皆さんが興味を持ち、自分の住む地域のことをもっともっと知っていくことの大切さ。いや、エイ催しでした。安芸軍に参加されちょった、安芸市赤野の玉川酒造社長さんが差し入れてくれたその名も「安芸虎」を頂戴して、心地良うなって、汽車に乗って帰ってきました。

 

土佐くろしお鉄道の方が、イベントの審査員で、安芸軍に参加しちょりました。気付けば、なんと同級生。久し振りでした~。

今回のイベントに、土佐くろしお鉄道さんもご協力、ということで、普通は快速の停車しない穴内駅に、帰りの我々輸送用に、臨時停車してくれることになっちょりました。すごい。それでこそ地元の鉄道。

 

地元のことを勉強し、地元に親しみ、地元で協力しあうこと。そこから始まります。


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