蒸せますが、ラ・ラ・ラ音楽祭〔3077〕2011/09/18
2011年9月18日(日)なんとかもっちょります
今日は高知街ラ・ラ・ラ音楽祭。野外の音楽祭ですきに、こじゃんとお天気が気になりますが、いまのところ、なんとかもっちょります。蒸せますが、降るよりは百倍ましです。
昨 夜、東北から3組のミュージシャンを迎えて復興支援の前夜祭をやりました。お天気が悪いなか、お客さんにも集まっていただき、良かったです。東北から来ら れた皆さんも、色んな支援の声はあるが、こうやって実際に呼ばれたのは初めて、ということで、新しい絆が結ばれたことを実感しました。
さて、今日は10回目のラララ。残暑厳しい時期のラララは、この季節の風物詩になりつつあります。
こ こは丸の内緑地会場。中央右上に高知城の天守閣が見えよります。まだ、午前中の演奏は、ちょっとお客さんが寂しいですが、これから増えてくるでしょう。こ の会場、初めて、こうやってステージをキチンと組みました。緑の中、実にかっこエイ会場になりましたね。お昼からが楽しみです。
ラララの当日、何が嬉しいと言うて、街を音楽が包み込む雰囲気と、楽器を持った老若男女が街中を歩きまわりゆう風景。みなさん、それぞれ、いろんな形で音楽を楽しみゆうことがわかります。日本人、高知県人も、捨てたもんぢゃありません、まこと。
今日は、東北から来て頂いたミュージシャンさんも、12:40からひろめ市場会場、大橋通会場では14:35から演奏してくれますので、お時間がありましたらどうぞ。そして後夜祭は、ヒートウェーブをお迎えして、やります。
とにかく、楽しむこと。皆で楽しむこと。スタッフが楽しみ、演奏者が楽しみ、聴くヒトが楽しみ、雰囲気が楽しく、そこにヒトが集まってくる。お祭りの基本やと思います。