筆山公園から潮江を眺めもって考える〔2369〕2009/10/10
2009年10月10日(土)秋晴れ!
良いお天気の土曜日。風が心地よい、秋の土曜日。運動会日和ですな。10月10日が体育の日やったがはいつまでやったでしょうか。東京オリンピックの開会式が10月10日やったですき、体育の日になりました。運動会するには最高の季節です。
そんな心地良い風の中、今日は、筆山を東から駆け上がってみました。初めてです。東斜面はお墓がどっしこ。あの野中兼山さんの墓地に代表されるように、藩政期からの古い古い墓地の多いエリア。
急坂の山道は複雑に入り組み、個人墓地で行き止まりになったりしちょりますきに、筆山公園まで登るがに右往左往上往下往してしまいました。
頂上近くには、五藤、深尾、加賀野井といった、高知の古いヒトやったらかしこまりまくる一族の墓所もありました。
登りきると筆山公園。そっから潮江方面の眺望が開けちゅうので撮影してみました。
高知市周辺の山は、高見山と城ヶ森と以外は、なにがしかの方角に巨木が生い茂って、見張らせません。もったいないです。頂上界隈の樹木を伐採するだけで、見事なパノラマが広がる山が、高知にはいっぱいあります。ホントです。頂上付近の木を伐るだけですきに、メッソお金はかからんと思います。
そんなことを計画したり予算をつけたりする部署のヒトを、ヒイトイ、連れまわっちゃりたいですね。烏帽子山、鉢伏山、筆山、岡豊山、鷲尾山、そして五台山などなど。一回登れば、ひまわり太郎が言いゆう意味がしゅっとわかります、絶対。