いけちゃんとぼく、高知でも始まりました〔2272〕2009/07/05
2009年7月5日(日)曇り
今にも降り出しそうなお天気の日曜日。今日は、どうしても観に行っちょかんといかん映画へ行っちょりました。イオン高知のシネコンの映画館で昨日からやりゆう映画「いけちゃんとぼく」。高知出身の漫画家、西原理恵子さんの絵本を映画化したもので、昨年の夏、高知の浦戸とかでロケした映画ですね。
この6月20日から全国で公開された「いけちゃんとぼく」ですが。高知では昨日から。まあ、どんなお話かは、映画館に足を運んで観て頂くこととして、何でこの映画をひまわり太郎が早速観に行かんといかんかったがでしょうか。
それは、この映画の重要な場面に、ひまわり牛乳の販売店がどっしこ出てくるがです。
主人公のヨシオくんが、空手や人生を教えてもらう牛乳屋のおやじ、実は空手の達人の牛乳屋のおやじをモト冬樹さんが演じちょりまして、そのお店「ひまわり牛乳西ノ原販売所」の前が、この映画のひとつの重要な舞台になっちゅうのであります。
今日、この映画の完成した姿を初めてみましたが、いやいや、ビックリ。これほどこれでもかと言うばあひまわり牛乳が登場してくるとは思いませんでした。結構すごいです。昨年2008年9月10日のにっこりで、そのロケの風景をご紹介しちょります。あの風景がそのまんま映画になっちょったので、ちくと感動しました。
で、写真は、イオン高知さんの映画案内。そこに貼られたいけちゃんとぼくのチラシ。ちょっと地味な感じですが、映画は、こぢゃんと良かったです、ひまわり太郎、不覚にも思い切り泣いてしまいました。ひまわり太郎の涙腺のツボですな、こりゃ。
久々にエイもんを観さしてもらいました。浦戸、御畳瀬、宇佐の風景が、ホントに美しゅうに撮られちょって、高知に住みゆうことが嬉しゅうなる映画です。