ですかカードで後免へ電車で〔2169〕2009/03/24
2009年3月24日(火)快晴!
今日も春のポカポカ陽気。空がまぶしいですな。
今、後免に向かう電車の中でこのにっこりを書きよります。南国市の酪農組合の総会懇親会に出席せんといかんがです。真っ昼間から楽しいことです。
で、飲まんといかんもんですきに、電車で行きよります。写真は、その土電のチンチン電車の車内。マイ「ですか」を撮影してみました。土佐電鉄の電車やバス、高知県交通のバスとかで利用できる、最近運用が始まったばっかしのICカード、「ですか」。なかなか便利ですね、こりゃ。
この電車、市内均一区間が190円という半端な運賃ですし、ひまわり太郎が走りに行く旧鏡村とかは、区間でどんどんと運賃が変わっていきますきに、両替してお金をかまえるがが結構うるさいがです。ですきに、チャージさえ忘れんかったら、なかなか便利な「ですか」。げにまっこと、ノウがエイが違う。
さて、電車で東向いて行くがは久し振りですけんど、春の陽気の中を走る電車は風情たっぷりで素敵です。高知に住みゆう皆さんは、もっともっと便利に使わんといかんと思います、電車。とにかくエコですし、便数も多いですし、雰囲気がエイですね、電車。
以前にも話しましたが、高知のヒトが「電車」と言えばこの路面電車。JRは電化されちょりませんきに、電車ぢゃあ無うて「汽車」。県外から来られた方は、JRのことをしゅっと「電車」と言いますが、あれは間違い。高知のヒトにとって、「電車」はあくまでもこの路面電車なのであります。
高校生の頃、国鉄(あの頃はJRは国鉄でした)で通学してくる人たちを「汽車通(きしゃつう)」と呼びよりました。今もそう呼ぶがでしょうか。汽車にも、この「ですか」が使えたら便利ながですけんどね。