高知大学農学部のオープンキャンパスは素敵です〔2027〕2008/11/02
2008年11月2日(日)秋晴れ!
良いお天気の日曜日。
今日は、ひまわり乳業南国工場のしゅっと近く、高知空港の南に隣接しちゅう高知大学農学部のキャンパスで、「高知大学物部キャンパス一日公開」というイベントをやりよりました。毎年やりゆうオープンキャンパスで、子ども達も楽しめるよう、この農学部で研究しゆうようなことを解りやすうに見せてくれる催し。実験とかも見せてくれるし、やらせてくれたりするので子ども達も大喜びでございます。結構なヒトが来ちょりまして、こぢゃんと賑やかにやりよりますが、なかなか一日ぢゃあまわりきれんばあの盛りだくさんのオープンキャンパスですな。
真ん中の広場では、留学生の皆さんによるお国自慢の料理も楽しめるようにしつらえられちょりまして、今日はタイとバングラディッシュの料理を食べました。美味しかったです。
特に子ども達が喜んだがが、高知大学の施設ぢゃあないがですけんど、国の海洋コア研究所。大学敷地内にありまして、世界中から研究者を集めてコレガタマルカと言うばあのすごい研究をやりゆう施設。高知にこんなすごい研究施設があることはメッソ知られちゃあしません。
写真は、敷地の南の端、空港の近くにある土佐赤牛の牧場。土佐の誇る赤牛は、思霜降りは少ないのですが、こぢゃんと肉に風味がある牛で、放牧適正に優れちゅうという、おそらくはこれから評価が高まると思われます。
ひまわり太郎、最近、高知大学農学部の皆さんのオープンカレッジみたいながにひまわりの高知育ちヨーグルトとかを持って行って一緒に行動する機会が多いので、農学部の皆さんがこうやって頑張っちゅうがを見ると嬉しゅうなります。高知の皆さんが、子ども達が、この農学部に親しみをもって頂ければ高知の未来も明るいと確信しちょります。