神田の田んぼのアオダイショウ〔1880〕2008/06/08
2008年6月8日(日)晴れちょります
今日は高知。昨日、広島から汽車でモンて来ました。
今日の昼間は結構蒸せたですね。ちくと走りに出ちょったがですが、あっという間に汗ビッショリ。ダイエットには効果がありそうな、むしむしランです。
さてさて、先週の日曜日、岡豊の歴史民俗資料館の登り口付近で、大きなアオダイショウを見た、てなお話をしましたが、何となんと、今日もまたまた大きなアオダイショウに遭遇したのでありました。
今朝は、本社から高知城の横を抜け、小高坂(こだかさ)山界隈をたつくった後、鏡川沿いに出まして能茶(のうさ)山から神田(こうだ)方面をたつくりまわって来ました。
で、ここは神田。龍馬で有名な和霊神社の近く。最近できた、神田本村から吉野方面につながる新しい大きな道路沿いの田んぼ。できたばっかしの田んぼ脇の擁壁に、ご覧のとおり大きなアオダイショウがいらっしゃいました。立派ですな、こりゃ。全長1m50cmくらいはあります。そして、その胴回りがなかなか太い。思わず近寄って、接写してみろうとしましたが、田んぼの中へ逃げていってしまいました。
このにっこりひまわりで、アオダイショウの姿をご紹介しちゅうのは、2004年10月7日の潮江天満宮大山祗神社、2007年7月15日の鏡ダム沿いの道、同じく2007年9月21日の潮江天満宮参道。今日のように、蛇を街中で見かけると、何となく嬉しゅうなりますよね。ハミとかやったらイカンですが、アオダイショウなら平気でしょう。こぢゃんと運が良うなってきそうな気がします。
ところでこのアオダイショウ、胴回りが大きいですよね。調べてみたらアオダイショウの産卵期は6月くらい、ということですきに、ひょっとしたらお腹に卵が居るがでしょうか。いや、生態についてはまったく素人ですきに、詳しい方がいらっしゃいましたらご教示ください。
ともあれ、2周連続で大きな大きなアオダイショウを見れて、こぢゃんと嬉しかったです。