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南国工場から介良方面を望む〔1830〕2008/04/19

南国工場から介良方面を望む

2008年4月19日(土)晴れちょります

まだ、空にはちっくと雲が残っちょりますが、基本的には晴れ。お日様の下に車を停めて、窓を閉めちょったら、車内はこぢゃんと暑いことになっちょります。もう、初夏でしょうか。

今朝は南国工場。写真は、南国工場の事務所の前から西の空を撮影したところ。目の前の田んぼは、もう、すっかり田植えも終わって、まだ短い緑の稲が水面に列になって並んじょります。この南国界隈の田んぼは、ほとんど、もう、田植えも終わっちょりますね。季節はこれから夏へと向かうのであります。

この写真の正面、とっと向こうに、山が見えております。

田んぼの物置の向こう。富士山みたいな形の山が、介良富士。一週間前の土曜日、丁度この場所とは真反対になる五台山から撮影した写真をご紹介しちょります。富士山のような形ですきに、どっから見ても同じ富士山の形。その山の麓に、4月4日にご紹介した朝峯神社が鎮座されちょります。

本当の富士山の本宮、浅間神社から、遠い昔に勧請されてきたと言われる朝峯神社。浅間の峯の神社ということで朝峯神社、ということらしいです。

畏れ多くて写真はよう撮影しませんでしたが、その神社本殿の後ろから石段を上がった所に女陰そっくりの大岩があり、太古の昔からその割れ目の下の池から水が途切れずに湧いている、というお話をしました。富士山の浅間神社の神様も、そしてここ朝峯神社の神様も木之花咲耶姫(このはなさくやひめ)。大山祇神の娘さんですね。こないだ、瀬戸内海の大三島に厳粛に鎮座する大山祇神社をご紹介しましたが、その神様の娘さんで絶世の美女。天孫降臨で有名な瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の奥さんですね。あの大岩があって、女性の象徴として信仰されよった山に、木之花咲耶姫が勧請されて来たがでしょうかね。

南国工場から介良にかけての平野は、田村の弥生集落遺跡に代表されるように、太古の昔から、土佐の国の中心として栄えた平野。その平野の広い範囲から、介良富士を遠望できます。拝みたくなる山です。


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