浦戸湾にあったUFOの秘密基地〔1797〕2008/03/17
2008年3月17日(月)晴れて暑かったです
今日も暑かったですね。上着を着いて外を歩くがが、暑うて暑うて。木々の緑も濃ゆうなって参りました。今、「濃ゆい」で変換しょうとしたらできませんでした。「濃ゆい」は方言やったがでしょうか。
さて、今朝は大変な施設を発見してしまいました。何と、UFOの秘密基地。皆さんが住まわれゆう住宅街のしゅっとのクに、おもむろにその秘密基地はありました。正確に申しますと、UFOの秘密基地ぢゃあのうて、UFO船の秘密基地。
鏡川、天神大橋の東側の水面上に、もう何年も、停泊しちゅうUFO船のお話は、このにっこりひまわりでもびっしりぎっちりやってきました。
調べてみたら、2003年9月17日、19日が初出で、2008年1月15日のにっこりまで、9回も登場しちゅう鏡川のUFO船。そして、高知の横浜の漁港の所にあった一艘のUFO船も、2004年11月3日にご紹介しちょりました。しかし、あのUFOは一艘単独で存在しちょりましたね。今朝発見したがは、いかにも「待機」しちゅう、てな感じの3艘並んだ姿。これを秘密基地と言わずして、何を秘密基地と呼ぶのでありましょうか。ストレイカー司令官も大喜び。「謎の円盤ユー・エフ・オー」ですな。
UFO船は、昔、浦戸湾クルージングで宴会をしたりするがに利用されよった船。もう、20年以上前になりますでしょうか。何艘あったがかは知りませんが、少なくとも3艘はここに、1艘は天神大橋東に現存しちゅうという訳です。
ここは横浜、灘の港の南入口。漁港に入る脇の堤防に上って、漁港の朝を撮影しょうと思うて発見したのがこの秘密基地。ちくとびっくりしました。まだ夜明け前で、横浜の町灯りが見えよります。とっと向こうの左端には衣ヶ島が見えよります。ここを基地にして、彼らは浦戸湾を縦横無尽にたつくりまわりよったがでしょうか。ちょっと見た感じ、メッソ景色がよさそうな感じぢゃあないですね。鏡川に係留中のやつには、もう10年も昔、フェスティバル土佐鏡川まつりの際に1回15分で運行して乗せてくれましたが、運転が結構難しそうでした。うまいことせんと、くるくる廻りますきに。
今、この秘密基地の出口は小さな漁船で塞がれちょりまして、運行されゆうようには見受けられません。将来、また、浦戸湾をピカピカグルグルしながらたつくり廻る姿を見てみたいもんです。