旧鏡村、川口の本宮神社、菜の花がキレイでした〔1775〕2008/02/24
2008年2月24日(日)晴れたり曇ったり
今日はちくと冷やかったですね。風がエラかったですし、その風がまた結構冷ようございました。が、風の当たらん日向にたたずんじょりますと、春の陽気を実感できます。やっぱし季節は春。
今日の午後、ちくと時間をつくりまして、本当に久し振りに鏡川を旧鏡村までたつくりに行っちょりました。天神大橋から新月橋にかけて、こぢゃんとどっさりのカモが群れちょりました。ちくと見たことないくらいどっしこで、壮観やったです。市営の高知球場の方からは、阪神オリックスのオープン戦で、ラッパや太鼓の音が賑やかに聞こえてきよりました。この音も春を感じさせてくれます。
しかしまあ、ものすごい逆風で、上流に向こうて走りよりますと吹き飛ばされそうになります。旧鏡村まで遡上すると、小雪がちらつき始めました。まだ、冬もしぶといですな。
旧鏡村の役場から鏡川を渡った所から坂道を登ると、古いお宮さんがあります。本宮神社という、由緒のありそうなお宮さん。そのお宮さんへ登る坂道沿いに、菜の花がどっしこ咲き乱れちょりましたので、今日はその写真をご紹介しますね。菜の花が一面に咲いちゅうのを見ると、春が来たにゃあ、としみじみ思いますですね。
ここまで走ると、当然ですけんど、温泉施設RIOで温泉につからんといけません。300円ですが、なかなかエイお風呂で、今日も満員やったですね。食堂は地元の婦人部の皆さんが運営しゆうがですが、最近はなかなか堂に入ったもんですね。このシーズンから、つがにそうめんがメニューに加わって名物になっしょります。もう、明後日くらいで季節メニューのつがにそうめんも終わるみたいですきに、今日食べれて良かったです。
私の座った後ろの席に、ひまわり太郎の両親くらいのお年のご夫婦とその息子さん夫婦にもう一人、合計5名の団体さんが座りました。お母さんがなかなか賑やかで元気いっぱい。高知の典型的な元気家族で、その雰囲気を楽しく味わいよりました。で、帰ろうとしよりましたら、そのご家族の一人から私の下の名前を突然呼ばれました。ちょっとビックリ。何と、ひまわり太郎の幼稚園の同級生のI君。近所に住みよりましたですき、その元気なお母さんも当時、びっしりお会いしちゅう訳です。お母さんも、たまあ、全然解らざった!と、ビックリされちょりました。