熱田神宮は七五三と婚礼で大賑わい〔1665〕2007/11/06
2007年11月6日(火)名古屋は曇りだぎゃあ
ここは名古屋。今朝の飛行機でやって来ました。高知名古屋の飛行機は、結構ちんまいジェット機ですが乗り心地は上等です。あの、大阪へ飛びゆうボンなんとかいう飛行機とは雲泥ですな。で、後ろの端から2番目の座席やったので乗客の人数を数えてみましたらひまわり太郎を含めて丁度10名。こりゃあ採算とれんでしょうね。が、乗っちゅう方としては、ゆったりまったりと空の旅を楽しめました。
到着したのは県営名古屋空港。何度も書いたですけんど、セントレアができるまでの名古屋国際空港ですが、いまはこぢんまりと静かなたたずまいを見せちょります。高知空港よりずっと静かなローカル空港ですな。
今でもレンタカーの営業所はあるみたいで、ここでレンタカーを借りて、名古屋市内をあちこち廻って用事を済ませてきました。
ここはお昼前の熱田神宮。お昼はここ、熱田神宮にお参りして、「宮きしめん」を食べてきたのであります。
もう七五三が近いですきに、こぢゃんと着飾ったお子様を連れた家族連れが引きも切らずにやって来よりました。ひまわり太郎も、昔、潮江天満宮へJr.を連れて行ったことを思い出しました。一番多いパターンが、お子様とお父さんお母さんとじいちゃんばあちゃんの5人連れ。じいちゃんばあちゃんがこぢゃんと嬉しそうなががエイですな。
そして、拝殿の前では婚礼の一群がいらっしゃいました。この写真にも、ちくと見にくいですけんど写っちょります。拝殿左端で、新郎新婦が参拝してらっしゃいます。その周囲には正装のご親族の皆さんがどっしこ。そう言えば、名古屋は結構式が派手ながで有名やったですね。
とにかくいつにない賑わいの、ひとの溢れる熱田神宮でした。
しかし参道は、ヒトは多くても荘厳で幽玄。木がこぢゃんと大きく、参道が広いきでしょうか。この雰囲気は圧倒的で、大好きです。ご神体が草薙の剣というがも素敵ですな。
参道脇に「清め茶屋」という茶店がありまして、そこで秋の味覚が入った[宮きしめん」を食べてきました。おいしかったです。