朝のはりまや橋、ついでのまんじゅう〔1640〕2007/10/12
2007年10月12日(金)快晴!秋晴れ!
今日は久々にこぢゃんと晴れ渡りました。これぞ秋晴れ!というやつでしょうな。爽やか極まりない秋の朝です。
今日は大阪出張ということで、今、四国山脈の険しい山中をコトコト走る汽車の中でこのにっこりを書きよります。今、大杉駅。車窓からは吉野川の支流穴内川の清流が見え、山の急斜面に家がへばり付いちょります。
ところでひまわり太郎、大阪出張では、極力汽車を使うようにしちょります。飛行機はあのボンバルしかないので、できる限りは避けたいきですな。今日は10:30までに大阪へ行けば良いので汽車。
が、夕方帰って来んといかんので、帰りは飛行機ボンバルに乗らざるを得ません。う~ん。
写真は今朝のはりまや橋。この突き当たりが高知駅になります。左手の工事中の建物はホテル。以前、ここには国際ホテル様がありましたが老朽化でキレイに取り壊され、新しいホテル西鉄イン様が作られゆうのであります。だいぶ建物も立ち上がってきましたですね。ついでのまんじゅうか何か判りませんが、その隣のお菓子の浜幸様本店も、耐震補強工事をされよります。この「ついでのまんじゅう」という表現、使います?
元々は「ついでの餅に」という表現。これは使いますよね。「ついでに」と言う際に、「餅をついて」と引っかけて「ついでの餅に」。「スーパーへ買いモンに行くがやったらついでの餅にまんじゅう買うてきてや」という風に使います。で、それを進化させ、餅をまんじゅうに変えて表現するのが「ついでのまんじゅう」。「スーパーへ買いモンに行くがやったらついでのまんじゅうにお餅買うて来てや」という風に使います。さあ、何を買うて来ればよいのかわかりましたか?
そうこうしゆううちに、汽車はもう大歩危(おおぼけ)。吉野川が美しゅうございます。土讃線の車窓からの景色は素晴らしいですね。単線ヂーゼルなので、対向列車の待ち合わせでびっしり停車します。のったりまったり土讃線は大好きです。