名古屋、熱田神宮は幽玄に厳かです〔1554〕2007/07/18
2007年7月18日(水)名古屋も晴れてきたぎゃあ
今朝は名古屋。昨日の夜の飛行機で飛んできました。昨夜は雨が降りよった名古屋ですが、今朝は曇り、で、走りゆううちに晴れてきたぎゃあ。ハヤシもあるでよお。
泊まっちょったのは名古屋城のちっくと南の丸の内。で、今日はそこから国道19号線を南下して熱田神宮まで走りに行っちょりました。往復12kmくらいでしょうか。なかなか心地良かったです。
しかし名古屋は景気エイですね。名古屋駅前のトヨタビルはいかにもトヨタらしく無駄な装飾もなく聳え立ち、繁華街の栄界隈は若者が溢れて賑やか極まりないですな。
ここ熱田神宮は、朝の時間は訪れるヒトも少なく、広大な森、大きな鳥居、静まり返った広い参道が厳かな雰囲気を盛り上げてくれます。ひまわり太郎が向かいゆう先にある建物が拝殿。その奥に本殿が鎮座されちょります。何度かお話しましたが、この熱田神宮の御神体はあの「草薙の剣」と言われよりますね。この、中部日本随一の神社、由緒ありまくりの神社は、その存在感で他社を圧倒しちょります。
この参堂脇には、樹齢千年を超すと言われる大きな大きな楠がありました。さすが熱田神宮、そのような楠が全部で7本あるそうで、「七本楠」と呼ばれて古くから有名ながやそうです。
今、帰りの県営名古屋空港で、このにっこりを書きよります。ひまわり太郎、いまだ新しい名古屋国際空港「セントレア」には行ったことがありません。高知名古屋便はここ小牧の県営名古屋空港に発着しゆうので、セントレアには用事ないですきね。ここは、こぢんまりと改築されて、静かなローカル空港の風情満点になっちょります。以前の大きい空港やった時は、どんなになっちょったがか、今では想像もできん姿になりました。