潮江天満宮の白梅をアップで〔1378〕2007/01/23
2007年1月23日(火)今日も快晴!
昨日はいよいよヌクかったです。車の窓を開けて走りよりました。今日も良いお天気ですね。
昨日、潮江天満宮の飛龍梅をご紹介しました。で、今朝も、同じ潮江天満宮の参道脇に咲く白梅をご紹介することにしてみました。楼門をくぐって、神池の前を右折してすぐ右手にある白梅。毎年、この梅の木が一番早うから咲き始めますね。本日の時点でもう七部咲きといったところでしょうか。
花を近くから撮影してみますとご覧の通り。八重のタイプですね。ネットで梅について調べてみましたら、まあ、ものすごいたくさんの種類があることが判りました。
まず、実を採る目的の「実梅」と花を観賞する「花梅」に分けられ、花梅は、大ざっぱな系統だけでも「野梅系」「緋梅系」「豊後系」に分類されるそうです。で、九つの「性(しょう)」に分けられて、それぞれに沢山の種類があるがですね。こりゃ素人ぢゃあ区別つきません。見た感じ、一番似いちゅうのは「野梅系」「野梅性」の「八重野梅(やえやばい)」のような気がしましたが、どうなんでしょうか。詳しい方がいらっしゃいましたら教えてつかあさい。
梅は雌雄同株で、一つの花の中に雄蕊と雌蕊があります。雄蕊、どっしこありますね。種類によって色々あるみたいですが、48本というのが多いみたいです。今日はよう数えませんでした。まん中の太い一本が雌蕊。受粉したあと、この雌蕊の根元が膨らんでいって実になるのであります。知っちょりました?