須崎、大間駅と御手洗川の災難〔1370〕2007/01/15
2007年1月15日(月)晴れ
今日も高知は晴れました。だいぶ冬らしゅうなってきたですね、朝晩は冷え込んで。なかなか氷点下にはならんですけんど。
今日は須崎市の酪農組合の新年会があって須崎までやって来ました。夕方の汽車でです。JRの、須崎のひっとつ手前の駅がここ「大間(おおま)」。須崎では、近年色んなお店とかが出来てきた発展著しい町、大間。
この、静かな静かな駅は一直線に伸びた線路の片側に小さな短いホームがあるだけのちんまい駅。
今、隣に高校生のカップルが仲良く座って仲良さそうな会話を続けよります。何やら邪魔しゆうみたいですな、こりゃあ。
須崎市の酪農組合の事務所は、この大間の駅の西の御手洗川沿いにちっくと遡ったところにあります。一昨年くらいに事務所が新しゅうなりました。その事務所の落成のときに、ひまわり太郎もご招待を受けてその宴会にやってきました。事務所の中で宴席を構えてこぢゃんと盛り上がりました。高知からも何人か関係者がご招待を受けちょりまして、まあ、なかなかお酒を飲むまくったのでありました。
でですね、その宴会もお開きとなり、汽車で高知へイヌル為、その川沿いの土手の上をこの大間方面に歩いておりました。高知から来ちょったとある方と並んでフラフラと歩きよったのであります。もう、周囲は真っ暗。すると、突然隣を歩きよったその方が消えたではありませんか。もう、ビックリ。
真相は消えたがぢゃのうて、土手の上から川へ落ちていったのでありました。3mくらいの高さはありました。土の急斜面でした。
痛いと笑いながら這い上がって来て、痛い痛いと言いながら一緒に汽車に乗ってなんとか帰りました。後日、聞いたところによりますれば、腕を骨折されちょったとのこと。う~ん、災難でしたね。
お酒を飲んで川沿いを歩くときは、皆さんも気を付けましょうね。今晩、ひまわり太郎も気を付けんといかんですな。