堀川河口、水門、二葉町、若松町〔1285〕2006/10/22
2006年10月22日(日)晴れたり曇ったりちっくと降ったり
今日は日曜日。オオカタ曇りでしたが、時折晴れたりしよりましたが、夕方になって雨がちびっとだけ降りました。久し振りの雨のような気がします。
今朝は、Jr.2号と一緒に旧鏡村の温泉RIOまで行っちょりました。もちろんひまわり太郎は走ってで、Jr.2号は自転車。もう10月も後半になろうとしゆうのに、かなり暑かったですね。マラソン大会のシーズンが近づいて来よりますので、ランナーもかなり増えて来ました。
ところで、先々週の日曜日に同じ鏡温泉RIOへ走りゆう途中で遭うた同級生のY川くん、先週の四万十100kmマラソンに出場する、てな話をしよりましたね。
で、出場されたそうです。四万十100kmマラソンの制限時間は14時間。あの、ひまわり太郎よりはかなり速い猛者のY川くんですが、ゴールしたのは13時間50分を過ぎてからやったそうです。最後、制限時間に間に合わそうとかなり頑張ったことが想像できます。偉いもんです、ホント。
さて、今日はせっかくカメラで鏡川の様子を撮影してきたのでありますが、カメラとパソコンをつなぐケーブルを持って帰ることを忘れてしもうたもんですきに、取り込めません。仕方ないので、携帯電話でその辺りを撮影して、それをにっこりに使うことにしました。そんな訳でちっくとボケた写真になってしもうたがですね。
ここは、いつもの堀川の河口。河口に「堀川排水機場」という大きな赤い水門があります。台風とかで増水し、浦戸湾が大荒れになったときには閉じられる水門。このおかげで、どんなに海が荒れた時にも、堀川は氾濫することもなく、係留された船も無事になるがですな。この写真は、その水門から東向いて撮影したもの。向こうの山は五台山。左側は二葉町、その東が若松町。この堤防沿いには廻船会社やら運送会社やら海運会社やらが並びます。ここに、様々な物資が船で運ばれてきて、高知の産業を支えちょったがですね。
右岸は中の島。こないだご紹介しましたが、先っぽには石油会社のタンクとかが並びます。