鏡川で大きなスズキが釣れたそうです。これは鯉。〔1284〕2006/10/21
2006年10月21日(土)秋晴れ!
こないだ、10月18日の高知新聞に、鏡川で1.03メートルのスズキが釣れた、という記事が出ちょりました。河口ではなくて、河口から4kmくらいさかのぼった場所で、こんな所でメーター級のスズキ、ちゅうのは珍しいですね。釣り上げたのは近所に住むおんちゃんで、イダの生き餌が餌とのこと。コメントがエイですね。「いながら、バコーンよ!」。
釣った場所は新月橋の100mばかし下流の左岸。この辺りには、ブロックが沈められちゅうので、魚がどっしこ居ります。写真は、今朝のその界隈。ブロックの間を大きな黒い鯉が悠然と泳ぎよりました。大きいですよ、この鯉。
手前の黒いブツブツは石巻貝でしょうか。熱帯魚の水槽をキレイにしてくれる貝。
川の水は結構キレイなので、泳ぎ回る魚がよく見えます。鯉、イダ、ゴリ、大きな亀、ボラ。ここは観音堂の真ん前で、この対岸は石立八幡宮。
このブロック、何のために沈められちゅうがでしょうか。新月橋の北詰から月の瀬橋にかけての左岸にずらりと並んじょります。途中、何カ所か沈められてない部分があって、そこは結構深うなっちょります。夏、暑い時期に、中学生たちがその深みを目がけて飛び込んだりします。川沿いの道からは5mくらい下になりますきに、飛び込むがはかなり恐いです。かなり向こうむいて飛ばんと、手前のコンクリートのところへ落ちてしまいます。向こう見ずな中学生たちがビュンビュン飛び込みゆうがを見ゆうだけでも恐いですな。