夜明け前の新月橋〔1265〕2006/10/02
2006年10月2日(月)晴れ!
今日は気持ちの良い月曜日。明るいお日様が空に輝きよります。
ここは今朝、夜明け前の新月橋。鏡川、上町5丁目と石立の間に架かる立派な橋「新月橋」。夜明け前、5時半過ぎに、ちょびっとだけ雨が降りました。結構ヌクい朝で、汗をボッタリショとかいちょりましたので、雨が身体に心地良かったです。
新月橋の北詰を下ったところに小さな小さな橋「思案橋」が架かっちょります。藩政期、城下へ入っていく番所があった「思案橋。何度もご紹介しました。その橋を西へ渡ると玉水町。今でも数軒の旅館が残る、その昔の遊郭街。
ひまわり太郎が中学高校生のころは、まだまだ栄えちょりましたね、チョイの間。高知でゴチョーメと言えばチョイの間を思い浮かべる程の場所でした。その南、電車通りを渡った界隈に、戦後の闇市の流れを汲む小さな商店街みたいなのもありましたが、今は面影も残っちょりません。その北、江の口川沿いに西へ行くと旭の古い古い町並。先日、久し振りにこの界隈を走り抜けてみましたが、素晴らしいレトロな町並が見事です。最近作られたわざとらしい駄菓子屋ではなくて、我々が子供の頃そのまんまに残って営業しゆう駄菓子屋さんもあります。
最近、道路の拡張でちょびっとづつ浸食されゆう旭の古い街を、なんとか残す訳にはいかんでしょうか。地元の皆さんが気付いちゅうかどうか判りませんが、今、この雰囲気は、都会に住むヒトたちの心を和ませる景観として貴重です。
てなことを、静かに雨の降る夜明け前の新月橋で考えてみました。