ありがとう!鏡川 土佐の宵まつりが始まりました〔1201〕2006/07/30
2006年7月30日(日)晴れ時々曇り
今日は1201回目のにっこり。しかしまあ、昨日は暑かったですね。高知市内でも34.5℃、須崎市では38.4℃という暑さ。暑いのが大好きなひまわり太郎は体調万全です。
ここは、先日もご紹介した鏡川「みどりの広場」。ここで昨日の晩と今晩、「ありがとう!鏡川 土佐の宵まつり」というお祭りが開催されよります。昨年まで地元の放送局が主催して大々的に開催されよった「フォスティバル土佐鏡川まつり」が昨年で終わってしもうたので、市民有志が協力して手づくりでやってみることにした今年の宵まつり。鏡川の環境を考える、という切り口です。
予算規模は昨年までの10分の1以下。露天商組合さんの65店舗と、2つのステージを使って様々なバンドが昭和をイメージした演奏を繰り広げるラララ祭りが中心。先日ご紹介したお化け屋敷も、写真右手のように設営されました。
昨日は炎天下の設営で、夕方5時に始まりました。人出がどうなるかと思いよりましたが、予想以上の大混雑。すごかったですね。雰囲気は、一昔前のお祭りの雰囲気がそこはかとなく漂うやわらかい感じで、なかなか良かったです。イベントイベントしてないががひまわり太郎好みですな。
ひまわり太郎も、昨夜はステージに上がりまして、鏡川をモチーフにした映像をつくった映像作家の方と。鏡川について熱く語って参りました。都市のまん中を流れる川にしては珍しく、ホントに生き物に溢れ、表情が豊かで美しい鏡川を、我々は大切にしていかんといかん、てなことを、しゃべったと思います。
今晩は2日目。またまたすごい人出が予想されます。高知のヒトはこんなお祭りが好きながですね。嬉しいことです。