鏡川、柳原、マガモのお散歩〔1140〕2006/05/30
2006年5月30日(火)快晴!
心地良いお天気が続きます。今朝の高知市内は雲一つない青空が広がっちょりまして、こぢゃんと爽やかです。たつくりよっても気分がウキウキしてくるようなお天気。今朝も鏡川の風の中です。
で、ここは柳原。柳原橋北詰から、鏡川河川敷の方へ下りたところにある広場です。向こうに天神大橋が見えよりますね。川向こう、右手の森は潮江天満宮の森。
この広場は、ベンチが二つ置いちゃあるだけで、何も無い広場。今は白詰草が一面に花を咲かせちょります。1971年から毎年ここ柳原で開催されてきた「フェスティバル土佐鏡川まつり」の、ここが東端やったですな。
ステージが組まれたりしちょりました。そのお祭りも、去年のだい35回をもって終了。
ひまわり太郎にとっては、水上ステージでバンドマンをやったり、ひまわり乳業のブースで客引きをやったり、Jr.達とボートに乗ったり、と、色んな思い出のあるお祭りです。これからは、「天満宮の輪抜け様」とか「土佐神社の志那祢(しなね)様」とか「伊野の大黒様」とか「久礼の八幡様」とかで、プロのテキ屋さんの縁日を楽しむことに致しましょう。
さてさて、今朝、この広場を通り抜けよりましたら、ひまわり太郎の前を、4羽の鴨さんが仲良く並んでお尻を振り降りピョコピョコ歩きよりました。写真左下に写っちょります。大きゅうて、頭の部分が緑色に光りよりますので、たぶん「マガモ」。並んで歩く姿がなかなか微笑ましゅうてエイですな。時々立ち止まり、何やら相談しゆうみたいな気配があって、また進み始めます。ヒトにもあんましオジんので、近寄っても大丈夫。「どうしょうか」と、相談しながら川の方へ下りていきました。これから川で朝食ながでしょうね。