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今日のにっこりひまわり 毎日健康社員日記

大栃、永瀬ダムに散る桜〔1085〕2006/04/05

大栃、永瀬ダムに散る桜

2006年4月5日(水)曇りのち晴れ

今日は朝方ちょびっと雨が残りましたが、午後には徐々に晴れ間が差してきました。昨夜、結構しっかり雨が降りまして、今日も少し風が出ちょりましたので、満開を過ぎた桜は本格的に散り始めました。桜という木は、その散り際の潔さで、日本人に愛されて来た樹と言えるでしょうね。今日の桜は、雪が舞うがごとく、その可憐な花びらを散らしておりました。これぞ「花吹雪」。

ここは大栃(おおどち)。つい先月、3月1日までは物部村でしたが、物部川沿いの香北町、土佐山田町と合併して香美市(かみし)になりました。山中のこの街も、いまでは「市」でございます。

大栃は、旧物部村の中心地でございまして、役場もありました。高知県立大栃高校もあります。ひまわり乳業南国工場の横を流れる物部川の上流で、車でも結構時間がかかる所。高知市内からは国道195号線になります。ここを行き抜けてまっすぐ進むと県境を越えて徳島県になります。

前方の赤い橋は「大栃橋」で、その下は物部川の上流。この少し下流に、昭和32年にできた「永瀬ダム」がありまして、そのダム湖になっちょります。今日は、ダム湖沿いに植えられた桜がその花びらを惜しげもなく降り注ぎ、こぢゃんと奇麗な風景になっちょりました。右下隅に何やら表示板が見えますが、ここには、ダム湖に沈む前の、対岸低い場所にあった集落の写真が掲げられちょりました。

ここで3つの川が合流して、ここから下流はいわゆる「物部川」になる訳です。ここで合流するのは「槙山川」と「上韮生(かみにろう)川」と「舞川」。つまり、昔から、ここは山間部の交通の要衝として栄えた町やったがですな。

この大栃橋界隈の畑には、縄文時代早期の遺跡があるそうで、文字通り大昔から人の住み着いた、山奥の重要地点やったという訳です。


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