野市、三宝山からのお正月光景〔993〕2006/01/03
2006年1月3日(火)晴れ
高知県地方、ぬくいお正月になりました。エイ感じですね。
今朝は南国工場へ行った後、野市界隈をたつくりまわってきました。三が日の最終日です。大人気箱根駅伝に触発されまして、野市の北に聳える三宝山を一気に攻め登ります。標高213m。箱根の山には比べようもないですが、ひまわり太郎にとってはなかなか負荷のかかるキツイ登り坂が続きますな。何度もご紹介した通り、ここには2億年以上前の石灰岩質の地層が剥き出しになっちょります。生き物の化石でも無いかと、思わず岩石に見入ってしまいます。写真左の山は、三宝山に連なる野市動物公園のある山。
遥か向こう側に見えるモコモコした山々は、介良の南の介良富士やら稲生(いなぶ)の石灰山やら。その間に、右から左に物部川が流れゆうのが判りますでしょうか。その物部川の畔に、小山が見えます。その小山が上岡八幡宮のある山。と、いう事は、その少し右にひまわり乳業南国工場が見えゆう訳です。
ここからは太平洋も見渡せます。今日はちょっと雲がかかっちょりますが、美しい太平洋に太陽の光が反射してきれいでした。
今、実は、箱根駅伝のテレビを見ながらこのにっこりを書きよります。10区ですからアンカー。熾烈な戦いを繰り広げよります。この、若者の必死な姿は本当に感動的ですね。
さて、カウントダウン致しましょう。
にっこり連続1000日まであと7日!