甫喜ヶ峰の紅葉、リースづくり〔970〕2005/12/11
2005年12月11日(日)晴れ!
今日は日曜日。週間天気予報ではあんましお天気良さそうぢゃなかったがですが、晴れました。今、高知市近郊は、紅葉が真っ盛り。遊びに行く予定やったヒトは良かったですね。
ここは、土佐山田町の甫喜ヶ峰(ほきがみね)。ひまわり太郎一家は、夏場によくキャンプに来たりするところです。家から車で約40分。かなりお手軽に大自然が満喫出来る場所。ここは県立公園として整備されちょりまして、教育館みたいなのもあり、そこで、大学生のボランティアなんかも参加して自然体験のプログラムをやってくれたりします。
今日も、自然の中で色を発見するゲームやら面白いものを採集してくるゲームやら、大自然の材料でリースを作る教室やらがありまして、一日ゆっくりして参りました。
写真は、色合わせに熱中するひまわり太郎一家。カードに印刷された18種類の色と同じ色を、自然の中から探してくるというもの。結構面白いですね。途中、カマキリの卵やら今に季節には珍しいバッタやら、色々発見しました。
今、ここは、ご覧のように紅葉の絨毯がサクサクと音をたてる素晴らしい状態。
採集してきたモノも利用して、午後はリースづくりに励みました。ひまわり太郎も、我ながらなかなか満足のいく超大作を制作。その辺の木をひんまげて丸めるところから始めるリース作りは、予想以上に熱中してしまいました。面白かったです、はい。けんど、直径70cm以上あるリース、どこへ飾ったらエイがでしょうか?