潮江天満宮参道入り口、秋祭り、七五三〔943〕2005/11/14
2005年11月14日(月)曇り
11月も中盤に差しかかり、秋もいよいよ深まって参りました。ひまわり太郎の氏神様、潮江天満宮では、11月の18日と19日に秋祭りが行われます。ひまわり本社のあります高知街と、ひまわり太郎の自宅があります南街、それに下知街では18日、天満宮の所在する潮江地区では19日に毎年開催です。
また、明日、11月15日は七五三。今年は平日なので、昨日の日曜日はさぞかし賑わったことでしょう。お天気も最高で良かったですね。
ここは、天神大橋南詰の、潮江天満宮参道入り口。毎年ご覧の七五三と秋祭りの看板が立てられます。
また、参道や社殿のいたるところに案内のチラシも貼られます。チラシを見てみますと、18日とか19日とかの日程を記入しちょります。が、今年気がついたのでありますが、年が入っちょりません。なるほど。いっぱい印刷したやつを毎年使いよったがですな。日が固定しちょったらこれができるきエイですね。
右手の「潮江天満宮」と書かれた大きな看板の側面に「菅公ご長男 高視朝臣によりまつられる」と書いちゃあります。このにっこりでは何度もご紹介した通り、この天満宮は、道真公が太宰府左遷の際に一緒に土佐へ左遷された長男菅原高視さんゆかりの神社なんであります。意外と皆さん知らんですよね、この事実。
高見町とか高見山とかの地名の由来、おわかりいただけましたでしょうか?