三里の沈下橋から四万十川に飛び込むひまわり太郎〔802〕2005/06/26
2005年6月26日(日)晴れ!
今日も暑いです。
ひまわり太郎は、昨日から四万十市(旧中村市)に来ちょります。昨夜、ひまわり乳業中村工場に勤務する社員同士の婚礼がございましたので、それに出席するためです。いやいや、久々でした、「中村方式」の婚礼。「方式」というくらいですから、県下にも知れ渡っちゅう中村独特の風俗ですな。
料理屋さんの大広間の座敷に180名のお客さんを集めて始まりましたが、中村では始まる前からお酒を飲み、料理を食べ始めちょります。開宴の時間にはもうかなり酔っぱろうた人もおります。で、終わりがありません。
気がつくと皆さんそれぞれいつの間にか帰っちょりまして、最後のお客さんが帰るまで宴席は続きます。もちろん土佐独特の返杯儀礼で「大宴会」状態。エイですね、中村。
今朝はその二日酔いの身体を引きずり、炎天下、四万十川沿いを走ってきました。いつもは、「佐田の沈下橋」まで行って帰ってくるのでありますが、今日は時間がたっぷりありましたので、もう一つ上流に架かる「三里の沈下橋」まで遠征。二日酔いに炎天下という条件で、こぢゃんとコタイました。が、三里の沈下橋では、若者達が橋から四万十川に飛び込んで遊びよりました。思わず「気持ち良さそうやねえ」と声をかけると「気持ちエイですよ、ホント」というお返事。う~ん、我慢できん。と、言う訳で、写真は、沈下橋から四万十川に飛び込むひまわり太郎でございます。若者にシャッターを押してもらいました。
いやいや、ホントに心地良かったです、冷たくきれいな水が。素晴らしいランニングになりました。こりゃ病み付きになりますな。