「Z」の謎〔7753〕2024/07/07
2024年7月7日(日)晴れ!
暑いねー。すっかり夏になってしまい、今が梅雨であること忘れてしまいそう。週間予報では、水曜日くらいから降ることになってますね。まだ梅雨ですきんね。
今朝は会社で一仕事済ませてから、またまた北山を走ってきました。薊野から桜ヶ丘団地を駆け上がり、県道高知本山線を小坂峠まで。高知の人は「小坂峠」と言われてもピンとこないよね。「正蓮寺の峠」と言うた方が通りが良い、標高313mの峠。いや、暑いし苦しいし、こんなに心地よいことは、ない。夏の日差しを存分に楽しんで参りました。水分補給には十分に配慮しながら。
で。今朝はまたまた桜ヶ丘の話だ。こないだ「解明した桜ヶ丘の謎」で、すっかりと解明したつもりになっていた桜ヶ丘の歴史。ところが。
あれを読んだ弊社製造部門Sチーフから、謎の指摘を頂戴したのであります。ボウリング場の跡に幼稚園ができた、というのは納得してました。しかし。Sくん、弊社に入社した後、一時期営業もやってたことがあるんですが、その時に同僚とボウリングをした、と言うんですね。桜ヶ丘のボウリング場で。1990年代。つまり、幼稚園の後、再びボウリング場となっていたということなのか。
そこで、一昨日と今朝、桜ヶ丘団地を走りながら、当時から住んでそうな年配の方をつかまえて調査してみたのでした。3名の方にお聞きしましたが、全員、幼稚園の後はそのまま宅地になった、と記憶しておられます。うーん・・・・・
しかし。S君の指摘を裏付けるように、このような動画がありました。この動画には、「桜ヶ丘フレッシュボウルZ」1983年6月25日開場、とハッキリくっきり表示してあります。日付まである、ということは、かなり説得力あるよね。
S君が幼稚園に通っていたのは1980年から1982年頃。その直後、ボウリング場になった、という訳だ。そして確かに、僕の記憶でも、1990年代にボウリング場があったような感覚なのであります。
検索して出てくるのは、その、「桜ヶ丘フレッシュボウルZ」。うーん。また、再び、謎が深まってしまった。この「フレッシュボウル」の後に続く「Z」が気になる。この「Z」が、謎を解く鍵かもしれない。などと思う日曜日。果たしてちゃんと解明される日は訪れるのだろうか。それにしても暑いねー。