桜ヶ丘フレッシュボウル〔7747〕2024/07/01
2024年7月1日(月)雨
しっかりと降り続く雨。今日から7月。はやいねー。
昨日、桜ヶ丘レジャーランドのこと書いて、今もある団地の住宅地図とマンションを撮影しました。昨日の写真ではわかりづらいよね。そんな訳で、今朝、改めて撮影してきました。桜ヶ丘自治会案内図。
この案内図の「現在地」で、昨日も撮影。つまり、昨日の写真の正面のビルが桜ヶ丘スカイタウンで、駐車場の突き当たりにボウリング場、「桜ヶ丘フレッシュボウルZ」があった、という訳だ。もう、四半世紀前になくなってしまったボウリング場が、この案内図には残っています。今は無いゴルフの打ちっぱなしもね。
ネットで調べても「桜ヶ丘レジャーランド」はなかなか出てこない。しかし、1970年代の航空写真にはこのように確かに写っているレジャーランド。小学生の頃だったか。母と姉と、母の同級生の女性Iさんとその子供たちと、ここのプールで遊んだ記憶があります。昨日、母に、その記憶のこと尋ねてみたら、確かに行った、との返事。間違いなかった僕の記憶。もうひとつ言えば、そのプールには飛び込み台がありました。そんなこと覚えている人、もう、居ないんだろうか。
それにしてもこの団地。1970年頃に造成された団地やと思うけど、なかなかの急斜面に造成されてます。今どきのニュータウンにはないつくりやね。
それでも、当時の団地としては良く考えられていて、北を走る県道と、南の東秦泉寺との間に造成された団地にも関わらず、道路が貫いていません。車で団地内を通り抜けしようと思うと、狭い道を、右折したり左折したりしながらそろりそろりと走るしかない、そんなつくり。お陰で、東秦泉寺の南が劇的に開けた今でも、県道高知本山線からイオンの方へと通り抜ける車は、居ません。
自動車重視で、団地を貫通するような道路がつくられていたら、今頃、団地内は車が多くて危険な状態になっていたのかも知れないね。
それにしても桜ヶ丘フレッシュボウル。ネットには、「桜ヶ丘フレッシュボウルZ」という名前で出て来ます。この「Z」というのも、謎やねー。
謎多き、20世紀の桜ヶ丘やけど、今は急斜面に立派な家々が立ち並ぶ、そしてイオンまで車ですぐ、という好立地の団地となり、すぐ近くに泉野小学校もできた、桜ヶ丘。