築屋敷土手の蔓日々草〔736〕2005/04/21
2005年4月21日(木)晴れました!
高知へモンちょります。
昨日の名古屋は色々と面白かったです。愛・地球博、なかなかの人気でしたね。で、昨日のにっこりではお話しませんでしたが、昨日の早朝は、名古屋城周辺をたつくり走ってきました。このお城とその周辺もエイですね、なかなか。さすが徳川御三家筆頭だけのことはあります。で、珍しい写真をいっぱい撮って来ました。シャチホコの乗っかってない名古屋城。いやいや、別のお城みたいでしたね。今、シャチホコは下に降ろされて展示されゆうがですね。早朝やったんで、それを見ることはできんかったですが。身近に見るシャチホコも珍しいでしょうが、シャチホコの無い名古屋城も一見の価値あります。
さあ、昨日の雨もあがり、きれいに晴れた高知の朝です。鷺の飛びかう鏡川を気持ちよく走ってきました。
ここは、4月11日のにっこりでご紹介しました「築屋敷(つきやしき)」の北側、土手の上の小径です。左の家々が、南から見たら2階部分になります。
この小径、古い家と新しい家が混在し、緑も豊かな、残しちょきたい高知の風景ですな。ひまわり太郎は結構お気に入りで、よくここを走ります。
この土手には色んな、ホントに様々の花が植えられちょりまして、楽しませてくれるがです。この右下の紫色の可愛い花は「蔓日々草(つるにちにちそう)」でしょう。日々草より少し細めの花びらが、プロペラのように咲いちょります。夾竹桃科ツルニチニチソウ属の、地中海原産の花。
この土手を右へ下りると、南奉公人町。この土手から南奉公人町にかけての景観もなかなか趣き深いですね。何となく昭和を感じさせてくれます?