愛・地球博とひまわり乳業〔735〕2005/04/20
2005年4月20日(水)名古屋も雨でした
せっんきゅ~ひゃく なっなぢゅ~~ねんの っこっんにっちっわ~~~!
という訳で、1970年、小学生のひまわり太郎は、大阪の万博へ人混みを見に行ったのでありました。
ここは、今日本で一番元気な町名古屋の「愛・地球博」の会場内。なんでこんな写真かと申しますれば、何と、その正面のお店(通常店舗とデザインが違うんでわかりにくいですが名古屋を本拠とする大手コンビニ様)に、弊社製造の商品がドカーンっと並べられ、販売されゆうのであります。今日はその見学。
このお店ブランドの、カップに入ったコーヒー飲料と紅茶飲料。有無を言わさぬ迫力で、どかんと陳列されちょりました。ありがたいことです。
しかしまあ、雨の平日というのにものすごい人出。このコンビニの店内も、尋常じゃない混雑ぶり。すごいですね。
人気パビリオンはずらりと行列ができちょりまして、冷凍マンモスの整理券はひまわり太郎が帰る時間には間に合わない遅い時間のやつしか貰えませんでした。
仕方ないので、ちょっとすいたパビリオンをちょこちょこっと見て、ドイツレストランでビールを飲んでソーセージを食べて帰りました。
なんか、この行動パターン、記憶にあるぞ。
そう。35年前の大阪です。
行列に並ぶががにがてなひまわり太郎一家は、できるだけすいたマイナーなパビリオンをちょこちょこっと見て、大人気のソ連館の裏のモスクワレストランで卵料理を食べて帰った記憶が鮮烈に蘇ってきました。
しかしまあ、今回の世紀のイベントには、弊社商品もちくと関わっちゅう訳で、非常に感慨深いもんがありますね。皆さんも、愛・地球博へ行きました際には、北ゲートを入って少し右へ行ったこのお店でカップのコーヒー飲料を探してみて下さい。