昨日の100周年〔6975〕2022/05/21
2022年5月21日(土)曇り
しつこい話題で恐縮ですが、昨日が、ひまわり乳業創業100周年。高知新聞さんで、これ以上ないくらいにドカンっと取り上げて頂いたこともあって、たくさんの皆様方からお祝いの言葉、ご厚情を賜りました。この場をお借りしまして、心より厚く御礼申し上げます。
そのメッセージの多さに、100周年というのは、なかなか重たいことなのだ、と、実感しているところです。これからも気を引き締めて、頑張って参ります。倍級のお引き立て、ご厚情、何卒よろしくお願い申し上げます!
で、コロナ禍中ということもあって、特別に式典とか祝賀会とかを催す訳でもありません。しかし、新聞やテレビで取り上げて頂いたりして、県下広く、100周年を知って頂くことになりました。お祝いのメッセージの中には、子供の頃に工場見学にいらっしゃった話とか、瓶入り牛乳の話、南与力町の工場の話、僕が若き営業だった頃の話、果ては、元旦の高知新聞の袋に毎年弊社のイラストが載っていたというマニアなお話まであって、懐かしさ満載でした。
100年間、いろんなことがあったけど、ここ数十年の出来事も、思い返せばたくさんのあんなことやこんなことがあったことを思い出した、100周年ともなりました。
昨日は、朝の記念写真撮影から始まって、なにかこう、夢の中で過ごしているような感じでした。式典やったりするよりも、なんか、数倍良かったような気がしています。
一緒に働く皆さんには、感謝の気持ちを伝えたい、ということで色々と考えているのですが、その中のひとつが、これ。ここに並べてあるのは、高知の誇るお菓子屋さんの銘菓、バウムクーヘン。一緒に働くすべての皆さんに、僕からの感謝のお手紙を添えて、手渡させて頂いております。バウムクーヘン。年輪ですきんね。
この100年間の年輪。それを記念してバウムクーヘン。それも、僕らが子供の頃から親しんできた浜幸さんの、バウムクーヘン。あの、木を伐り倒すCM、覚えてますか?
浜幸さん、こんな可愛い包装も付けてくれました。ありがとうございます。
そんな訳で、今日からまた、次の100年に向けて歩き始めました。
最近は、若いメンバーも、いろんなアイディアを出して面白いことを始めてくれてます。それが何より嬉しいねー。これからが楽しみ。
これからも、どうかよろしくお願い申し上げます!