舟入川に映える県立美術館〔68〕2003/06/23
2003年6月23日(月)晴れ時々曇り
今朝走ったのは、高知市東部の高須地区から大津バイパスあたりです。この辺は、舟入川や国分川が浦戸湾に流れ込み、緑の田んぼが一面に広がってとても綺麗です。土佐の高知の穀倉地帯ですね。
写真は、舟入川の朝日に映える高知県立美術館でございます。シャガールを中心とした常設展や、各種展覧会(昨日から「モネ」をやりよります)、こぢんまりしてきれいで使い勝手の良い「美術館ホール」があります。市内から路面電車に揺られて15分、停留所から徒歩10分で来られますので、ゆっくり遊びに来ても一日楽しめます。前には整備された美しい公園、南側にはご覧のような川が流れ、穏やかで洒落た時間を過ごすことができます。電車で行けばおいしいワインや冷えたビールを飲むこともできますよ。
「美術館ホール」には、能舞台もありまして、高知で唯一本格的な能を楽しめます。ひまわり太郎も一度キチンとした舞台を見に行きました。感動ました。