鏡川の鴨、朝食中〔633〕2005/01/08
2005年1月8日(土)快晴だあ!
とても良いお天気の週末になりました。気分えいですね。
ここは、鏡川、潮江橋のすぐ東の土手の下。五台山の向こうから美しい朝日が昇ります。いつ見てもきれいですね、この景色。
この辺り、たくさんの水鳥が生息しちょります。大きな鷺が優雅に飛んでいったり、鵜がバタバタバタ、と滑空したりしよりますが、一番幅をきかせちょりますのがご覧の鴨。この時間、あちらこちらで朝食中です。団体さんでお食事するのが彼等の特徴ですね。
鴨で思い出すのは、昨年、大豊町で行われたシシ鍋祭り。
昨年始めて開催された催しで、大豊インターの近くの丘の上でに設営された野外の会場で、大豊のおいしいシシ鍋をつつきあうものです。とても美味しかったです。
ステージでは伝統芸能などが披露され、その後、カラオケ大会が行われました。飛び入り歓迎とのことでした。ステージ前でシシ鍋をつっついていたひまわり太郎Jr.1号がなにやらそわそわ。
「出てみんかえ?」と声をかけるととても嬉しそう。と、いう訳で、エントリーしまして(子供は彼だけでした)、機械式採点のカラオケで「地上の星」を歌い、どういう訳か優勝してしまったのであります。
で、頂いた商品がハロゲンヒーターと「合鴨米」。
大豊の棚田に鴨を放して虫を取り、育てたおいしいお米でございます。鴨を見るたびにあのお米の味を思い出します。