東九反田公園の枯れ芙蓉〔589〕2004/11/25
2004年11月25日(木)快晴!
気持ちの良いお天気が続く中、だんだんと朝晩冷え込むようになってきました。とは言え、まだシビコオルほどではありませんね。少し走るとすぐに暖まってきます。
さて、今朝の写真はひまわり太郎の住まい近くの東九反田公園。11月12日のにっこり[576]でご紹介しました通り、この公園の改修計画が進んでおり、第一回目の住民参加ワークショップが先日行われた模様で、公園の塀にその結果が張り出されちょりました。子供達の遊び場として、市民の憩いの場所として、そして歴史的遺産として、この公園をより良いものにしていきたいという様々な意見が出されたようです。
次回のワークショップで、考え方ごとにチーム分けしてそれぞれで討議を進めて行く形になるようですね。期待したいところです。
で、写真は、その東九反田公園の東端近くに植えられちょります「芙蓉(ふよう)」の木。夏には美しいピンク色の花を咲かせるのですが、花が終わった後も、ご覧の「枯れ芙蓉」として、見るヒトを楽しませてくれます。
芙蓉は葵科フヨウ属の植物で、ハイビスカスとかムクゲとかと近い仲間ですね。この「枯れ芙蓉」の中には実が入っちょります。
桜の木の陰になって見えにくいですが、前方に「憲政之祖国」の大きな碑が有ります。公園の北、道路を挟んで向かい側には、マンションが建築中。だいぶ完成に近づいて来たみたいです。